ちゃおチャオブログ

日々の連続

宮古の4日間(28)伊良部島「橋の駅」にて昼食後、下地空港へ。

来間島から下地空港へ向かう途中の県道上に立っているダミーの警察官。自分が沖縄に住んでいた40数年前には、こうしたダミーの警察官があちこちに立っていた。

 

一昨日、久松五勇士に向かった時の県道を今度は反対向きに走って伊良部島に向かう。道を聞いた郵便局の辺りだ。

 

再び伊良部大橋を渡る。長大橋で前方の伊良部島も見えない。

 

橋の中間部、盛り上がった橋げたが漸く見えて来た。

 

 

この宮古島3泊4日の旅行は仲の良い友人4人と今年の1月に行ったもので、今からもう既に半年以上前の出来事である。写真を見ながら、その時の旅行を思い出しつつ旅行記を綴っているが、前回の来間島訪問記には大きな記憶間違いがあって、ここで訂正して置く。当日、大さんの車がやって来るのをホテルで待って2台のレンタカーを連ねて来間島へ向かったと記載したが、これは自分の記憶の間違いで、実際は以下の記述が正しい状況である。

 

3人が宿泊したアイランドコーラルの食堂で簡単な朝食を取って、8時にホテルをチェックアウトしたのはその通りだが、3人は先ず稲さんのレンタカー会社に向かい、レンタカーを返却した。そこへ大さんが別のホテルからやって来るのを待って、この宮古最後の日は、大さんが借りたオリックスレンタカーに我々3人が乗せてもらい、この日は終日1台の車で全員が行動した。従って、来間島へ行ったのは1台のレンタカーで、早目に返る稲さんを送る為に、昼近くになって、来間島から空港のある伊良部島へ向かったのだ。

 

一昨日、空港から宮古市内のホテルにやって来た時に渡った伊良部大橋を再び渡る。今度は反対方向に市内から伊良部島に向かうのだ。こうして見ると島は案外大きく、高い山も見える。山の高さは宮古島のよりは高いかも知れない。橋を渡った突き当りに道の駅、何かここでは「橋の駅」と呼んでいる様だが、パーキングがあって、少しお昼には早いが、ここで稲さんを交え4人全員でお昼を食べることにした。道の駅のレストランだから、在り来たりのメニューだが、宮古最後の昼食と思うと何か愛おしさも感じる。自分は最後の沖縄ソバと混ぜご飯。沖縄の味だ。お昼を終えてから、少し早目だが、稲さんを下地空港まで送った。

 

こうして見ると、伊良部島もかなり大きな島だ。

 

正面が伊良部島。本当に長い橋だ。

 

橋を渡った正面に道の駅、ここでは「橋の駅」がある。

 

ここで最後の昼食を摂る。今回の旅行で初めて食べた沖縄ソバ。