ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.21(金・晴れ)眼科医半日。

 

 

全くバカにしている。面白くも無い話だ。一昨日駅前眼科へ行ったが、混んでいて引き返し、昨日は休診で、今日改めて1時半に行った。その時はもう既に4-5人が待っていた。1時半に来れば、早目に診察を受けられると、聞いていたのだが・・。

兎も角、検査が始まんるまでに1時間は待たされた。色々な視力検査が行われる。自分としては、白内障の手術をお願いしたいだけで会って、色々な視力の検査は必要ないと思っていたが、それも又、手術前の必要な検査と思って従っていた。先週前田メガネから案内された時は、簡単な手術で、15分位で終わる、と聞いていたのだが、医師面談は漸く1時間半も過ぎた頃だ。

聞いて驚き。以前はここで白内障の手術をしていたのだが、事情があって、今はここでは手術を行っていない。近くでは日赤か武蔵台の医院へ行ってもらうとのこと。尚、その前に内科医の診断書が必要とのこと。手術中に何が起きるか分からないので、事前に診断を受けて置く、とのことである。そこで菊地医院へ紹介状を書いてもらうことにした。

メガネ屋で聞いていた、たった15分の手術が大変なことになった。1時半に行って、いろいろな検査の待ち時間等で、結局終わったのは4時近くになった。たったの事前検査で半日が飛んでしまった。患者である以上文句は言えない。医者の言うことに従わざるを得ない。患者は弱い立場だ。何事も自分で決めることはできない。

来週は又菊地へ行って、又日を改めて、武蔵台まで行かなければならない。これも又、高齢化、加齢による弱体化の一つとして、甘んじて受け入れなければならないのだ。生きるのも大変だ。