ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.8(土・晴れ)アホな男3人衆+1.

 

 

アホな男は限りなくいる。が、最近はそんなアホ男のアホな行動がニュースに出るケースが多い。先月は、大田区武蔵小山の商店街の民家で、40男が1か月前に離婚した家族と同居していて、元妻と小学生、幼稚園児の二人、合計4人を殺害し、自分もその場で死のうと思ったが死に切れず、自宅に放火し、付近住民に火災を通報され、救出されて一命は取り留めた。別れた家族にどれ程の思い入れがあったのか、本人に聞いて見なければ分からないが、自分勝手な我儘な最たるものだ。自分で死ぬことも出来ない出来損ない男。妻からも子供たちからも愛想をつかされたのは当然のことだ。この出来損ない男には、それが理解できなかった。

 

一昨日は又足立区内の住宅で、1年程前から別居中の妻が、夫の家にやって来て、その直後、付近住民の話によれば、家からもの凄い音が響いたが、直ぐにやんだ。昨日、女性の親族から娘と連絡が取れない、と警察に連絡があり、警察官が夫の自宅へ行った処、妻は浴槽に上半身を漬けたまま死亡していた。衣類は着たままだった。任意で事情を聞かれていた夫は、昨日の内に川口の実家のある団地の5階から飛び降り、自殺した。夫も妻も30代で、この夫婦の間に子供がいるかどうかは、現時点の報道では明かされていない。

別れ話が高じた結果の殺人劇に違いないが、如何にも短絡的だ。1年も別居状態で、何が別れがたい事情があったのか・・。妻を殺して、自分も死ぬ。それ程までに独占したい相手だったのか・・。

 

昨日は又、札幌ススキノの首切り事件の裁判が札幌地裁で行われ、母親が出廷したが、その証言で、母親は娘に「私は奴隷です」との誓約書を書かされていたという。又、父親は娘のマゾ的な行動に奴隷のように従い、やりたい放題をやらせていたという。

明らかに両親の育て方が間違った結果だが、驚くべきことに、この父親は北海道ではかなり高名な精神科医で、講演で全国を飛び回っていたという。足元の家族の状態が修羅の地獄状態で、全くコントロールできる状態になく、何が、精神科医かと言いたい。自分自身が娘共々、しっかりした精神科医の治療を受けるべきだった。こんな落第男が、精神科医とは恐れ入る。

 

+1のアホ男は例の山さんだ。昨日までは携帯の応答案内は「ご都合により通話できません」から、今日は「この電話は現在使われていません」に変わった。いよいよ電話も解約したか・・。生きているなら公衆電話からでもどこからでも、こちらに電話を寄越し、もし自身でできないら、奥さんにでも現状を説明すべきだが、全く無い。社会知らずで、自分勝手な男だから、周りの心配などはお構いなしだ。もう死んでいるかも知れない。

加入電話も無く、メールもないので、ハガキでも送ってみようか・・。