ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.27.(火・曇)東センター。

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朝から曇り空。晴れると日中は暖かいが、1日こうした曇り空だと底冷えがする。それでも関東地方はまだ良い方かも知れない。北海道では大雪で、室蘭、苫小牧などでは電柱が雪で倒れ、停電が続いている。この寒さの中、電気が点かないとは大変だ。
去年の福島原発事故以来、各地で電力問題で揺れているが、国も電力100年の計、松永安左衛門が戦前にやったような、電気、電力、供給の大方向転換を図らなければならない。真の意味の自然エネルギー、太陽光、風力、潮力、バイオマス等々、資金と人材を投入すれば原子に代わる自然エネルギーに転換できないことはない。
福島原発事故は丁度良い機会であり、国民はこの機会を取りのがすべきではない。
 
午後、少し寒いが東センターへ行く。サークルの2月分の部屋の予約をする。ついでに、内田康夫「黄泉から来た女」、草森紳一勝海舟」を借りてくる。何かフィリピン関係の本でもあるかと思って探したが、何も見つからなかった。大体、歴史とか、伝統文化など希薄な国なのだろう。ルソン助左衛門の本でもあれば、読んでみたかったが・・・。
 
 
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