ちゃおチャオブログ

日々の連続

ラオス北部紀行(5)バンコク・フアランポン駅。

アソーク駅近くの高級ホテルの前のイルミネーション。
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タイは何かと賑やかだ。
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去年出来た新しいビル、21、の内部。
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ホテルの前の公園。
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ここは個人の施設を一般に開放している。
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オーナーらしき人が鎖につないで、オームと散歩している。
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この白人がオーナーなのか、単なる入園者なのか分からないが、しつけの良いオームだ。
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昨夜は8時過ぎにはMIAMIホテルにチェックインできたので、早速オーンに会いにサバ―イサバ―イへ行ったが、店を辞めていた。電話で聞くと、この前行った美容室で今は美容の仕事をしているとのこと。仕事が忙しく、毎晩11時にならないと終わらない、11時過ぎで良かったらホテルへ行けるが、との話もあったが、長時間飛行で撞かれているので、後でこちらから電話する旨伝え電話を終える。

そこでアソークまでぶらぶら歩き、いつも銀行の前にいるクルワイに挨拶し、その先のポッキーと一緒に角の店で食事し、そのままホテルに戻りタイ語のレッスン。日本語を知らない女性の方がむしろタイ語の勉強にはなる。

昨夜は疲れもあったので早めに就寝、今日はウドンタニ行のノックエアーは昼の出発だから、ドンムアン空港まではゆっくり出かけられる。朝食前に花ごなしにホテル近くの公園を散歩、近くの屋台で麺を食べ、ホテルをチェックアウトし、フアランポンへ。今日はドンムアンまで電車で行くことにしよう。

フアランポンからドンムアンまでは通常であれば50分程度。キップを買うと丁度10時5分発のシーさケート行がある。これで行けば11時過ぎにはドンムアンに到着し、充分間に合う時間だった。・・だった。

処が列車が中々やって来ない。30分経ってもホームに入って来ない。じりじりする。ほぼ1時間近く遅れ、11時になってやっと入って来た。まあ、これでもぎりぎり間に合うか。

しかし列車は直ぐに出発もしないで、更に遅れて出発。駅を出た後も、線路の上で立ち止まったり中々してスムーズに進行しない。これでは飛行機に乗り遅れてしまう! 次の駅で下車し、駅前のバイクタクシーと交渉すると200Bと言う。そんなバカな。だったらタクシーで行くと、流しのタクシーを捕まえ、ドンムアンへ急いだ。
 
 
 
ナナ駅からの眺め。左側の半分見えている建物がLodgeホテル。
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フアランポン駅の外で。警察官が勢揃い。
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さてドンムアン行のキップを買いました。
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ああ、丁度10時5分発のシーサケート(ศรีษะเกษ)行の列車がある。
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しかし列車は待てど暮らせどやってこない。
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結局最初に停まった駅で下車し、タクシーに乗り換える。運転席前の飾り。
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