３．２６．（火・晴れ）３月期末。笠さんの死。サッカーヨルダン戦。

 

 

３月期末。大いに買が入るかと期待していたが、盛り上がらず、７４円で終了。特にＪＡＬ，ＡＮＡの落ち込みが酷く、軒並みマイナスとなっている。ＭＳＢＣも落ち含み損拡大。唯一の救いは武田で５３００円まで付ける。

しかし期末は、４１５０万の信用で３９万のマイナス、現物１６００万で終了。明日の落ち込みが心配だが、追証まで追い込まれることはないだろう。７月参院選までは期待を繋いでおこう。

 

笠さん、日曜日に亡くなる。６３歳。病魔には勝てなかった。２年前肝臓の大手術をしたが、健康を回復できなかった。樋口さんではないが、良い人程早く死ぬ。結局、手術直後に顔を合わせたのが最後になった。黒ずんだ顔が痛々しかった。彼とももう会って話すことも出来なくなったのか。冥福をお祈りする。

 

夜サッカーヨルダン戦。事前の予想では侍ジャパンが圧勝し、ブラジル一番乗りの名乗りを上げる筈だったが、上手くいかない。寝ながらテレビを見ていて、前半ハープ終了直前、ロスタイムのあっと言う間に１点を先制された。競技場がどよめく。

再三のチャンスに入れきれなかった日本。このままでは面白くない結果が予想され、後半のハーフを見ないで寝てしまった。朝起きたら、案の定日本が１－２で負けていた。遠藤のＰＫが惜しかったと言えば、言えるが、遠藤を責められない。それ以前に点を取るチャンスは幾らでもあったのに、侍はそれらのチャンスを生かせきれなかったのが、今回の敗退劇だ。結果的に、後半戦まで付き合わなくて良かった。