ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.16(火・晴れ)東証棒高。

f:id:commodore:20210216214958j:plain

 

多くのアナリストは東証は今年は3万円まで行くだろうと予測していたが、その時期はまちまちで、早くて3月末頃、時間がかかれば年末までか、と予測していたが、昨日あっさり3万円を越えて、その強さには、強気のアナリストも腰を抜かせているだろう。

通常だったら、当面の目標を達成したのだから、翌日は一服の反落がつきものだが、今日も又386円も上げて、30、467円まで伸ばす。一時は630円を越える上げもみた。恐ろしい勢いだ。

ビットコインも50万を超えた。去年の今頃は10万も行っていなかった。激しい高騰だ。どこまで伸びていくのか、誰も予測できない。GAFAの1社がビットを15億ドル分購入するとのアナウンスが高騰に拍車をかけているようだ。

WTI原油仕切値も60ドルまで上がっている。去年は40ドルを低迷していた。60ドル超が定着してくれば、物価に反映する。政府が待ち望んでいたインフレがやってくる。それを先取りするかのように、銀行株が軒並み上がっている。3大銀行他、地銀まで年初来高値を更新中だ。近い将来の金利上昇を先取りしているかの銀行株の動き。

コロナ対策で政府は100兆円も大盤振る舞いし、とうとう税収と借金の割合は逆転し、年間予算の6割を借金で賄うとしている。1200兆円の借金は、今の経済システムが続く限り、100年経っても返済できない。政府は2025年にプライマリーバランスをゼロにするというが、国民は難しい言葉に騙されてはならない。これは新たな借金を作らない、との意味に過ぎず、1200兆円の借金を返済していくことではない。1200兆円の借金返済計画は全く立っていない。与党も野党も学者もみんな知らん顔だ。国民一人当たり1000万円。お金持ちの人に国債を強制的に買わせるか、外国のお金持ちに買ってもらうしかない。この1200兆円の利払いだけで、国家予算の半分は飛んでいく。

今国民はコロナコロナで、国家存亡の危機が襲ってくるかのような慌てぶりだが、本当の危機は、静かに氷が解けていく薄氷の湖を歩いているか、ずぶずぶの地雷原を全く無頓着に歩いているがごときだ。

狂乱株高は、何を意味しているか、よく考える必要がある。

 

f:id:commodore:20210216215037j:plain

 

四国霊場最後の巡礼(69)ホテルにチェックイン後高松港へ。

栗林公園を出て、今晩のホテル、センチュリーホテルにやってきた。

f:id:commodore:20210215212637j:plain

ホテルの入り口は本当にビジネスライクだ。

f:id:commodore:20210215212840j:plain

部屋はまずまずの広さ。

f:id:commodore:20210215212937j:plain

嘗ての宇高連絡船のフェリー乗り場に向かうと前方に高層ビルが見える。

f:id:commodore:20210215213030j:plain

高松駅も新たに改築されている。

f:id:commodore:20210215213114j:plain

 

栗林公園を一渡り散策し、今晩のホテルに向かった。ホテルは高松駅に近い場所にある高松センチュリーホテルだ。栗林公園からは車で10分程度の近い場所にある。比較的新しく綺麗なホテルだ。市内中心部にも近く、そこそこのお客さんも泊っているようだ。部屋もやや広くて清潔でコンファタブル。部屋で一休みし、高松港を見に行く。

 

港と駅は隣接していて、それは今も変わらない筈だ。ホテルから駅までは歩いて4-5分。大通りではなく、裏道の住宅地を抜けた線路沿いに向かう。住宅地を抜けると、前方に超高層ビルが2-3棟見える。超高層ビルが林立する以前の嘗ての新宿西口新都心を見るような感じだ。前回愛媛を巡礼した際、今治で国際観光ホテルの超高層ビルを見て、あれが四国一高いビルかと思ったが、高松のこちらの方が高そうだ。日本は過去30年経済が低迷し、失われた30年と言われてきたが、その間にも地方は着々と発展してきたのだ。

 

高松駅も新しくなっている。その駅前を通り抜け、フェリー乗り場に向かうと、周辺が一変していて、全く知らない土地へ来たような感覚だ。昔の突堤のようなフェリー波止場は取り払われ、近代的なハーバーになっている。波止場を出た直ぐの場所に黒ずんだ5-6階建てのグランドホテルがあったが、そんなホテルは今はどこにもない。ホテルグランドは取り壊され、そこには超高層ビルが建っている。変われば変わるものだ。コロナ禍で人の動きは少ないが、ここは全く未知の場所、初めてやってきたシュールな街並みだ。

 

以前と殆ど変わらない場所が、この波止場の前にあった高松城址。この緑地公園のような城址は、昔と同じ場所に、同じような緑の敷地を残している。ただ一つだけ変わったのが、隅櫓で、確か1-2階建ての古い櫓だったのが、今は新装新たな見栄えの良い小城になっている。以前はこんなミニチュア城のような建物はなかった。夕食にはまだ時間が早く、一旦ホテルに戻り、時間調整することにした。

 

フェリー乗り場は一変し、全く新しい街に変わっている。

f:id:commodore:20210215213246j:plain

嘗てのグランドホテルは取り壊され、超高層のホテルに代わっている。

f:id:commodore:20210215213334j:plain

嘗ての波止場は近代的なフェリー乗り場になっている。瀬戸内に浮かぶ島は変わらないが・・。

f:id:commodore:20210215213431j:plain

高松港からは、すぐ横の屋島の特徴あるテーブルマウンテンが見える。

f:id:commodore:20210215213514j:plain

高松城址は同じ場所にあるが、こんなお城の建物は以前は無かった筈だが・・。

f:id:commodore:20210215213601j:plain






 

2.15(月・雨)衆院予算委。東証3万円超え。

f:id:commodore:20210215212226j:plain

 

午前午後、NHKが終日国会中継。野田元総理が質問に立つ。7年半ぶり、当時の党首討論以来とのことだ。確かに現菅総理が官邸ではなく、議員宿舎に住んでいるのは問題だ。何故か、に対しても、菅は明確な返事をしなかった。本来は総理公邸に住むべきだ。国民も何故かは分からない。

 

東証、午前一時的に3万円をタッチし、昼前に下げる。が、午後再び3万を超え、終盤まで維持する。30年前のバブル時代の高値で終了。564円高の30、084円。日本経済は底をはいずるように低迷しているが、市場はバブルだ。外国金融が6割、7割を占めている現在の東京市場。外国勢が一旦資金を引き揚げれば、途端に崩れてしまう。高足駄の高転び。いつそれがやってくるのか・・。これ以上債務を膨らせない為にも、今のうちに債務削減に努力しなくては・・。

 

f:id:commodore:20210215212314j:plain

 

2.14(日・晴れ)野川の梅園。

f:id:commodore:20210214181820j:plain



 

4日間の石垣旅行から帰ってきたら、自宅の梅が満開になっている。今年はコロナでダメかと思っていたが、殆ど例年通りの開花だ。だが、水仙は結局咲かなかった。

午後野川の梅を見に行く。観察園のセツブンソウ。毎年丁度節分に合わせて、綺麗に咲くが、今年の節分はダメだった。お粗末な花のつけ方だった。今日行ってみたら、2週間前よりは多少花は増えていたが、華がない。侘しい限りの花の咲きだ。福寿草も黄色い花を咲かせつぃたが、貧弱な花の付き。花に輝きがない。

梅園に行ってみた。全くがっかりの梅の花

< コロナ禍で 今年の梅も 淋し気に >

 

どこをどう見ても、コロナは人だけでなく、植物にも強い影響を与えている。

 

f:id:commodore:20210214181851j:plain

 

 

2.13(土・晴れ)石垣より帰宅。福島沖地震震度6強。

f:id:commodore:20210214180235j:plain

 

 

石垣白保空港、11時発の予定便が少し遅れて離陸。成田まで2時間20分。来るときは4時間、帰りはその半分の時間。偏西風の力は強烈だ。

朝6時に起き、朝風呂へ。昨夜も寝る前に入ったが、風呂に入ると疲れが取れるようだ。

7時朝食。8時40分ホテルをチェックアウトし、バスターミナルへ。9時、空港行のバス。地元の人も乗って20人位の乗客。内空港までは5-6人か。途中にはドンキもあるし、イオンもあるし、サンエースーパーもある。徳洲会病院と県合同庁舎。立派な裁判所もあれば、博物館もある。空港までのこの通りがこの町のメインの通りか・・。空港通りは綺麗な並木道になっているが、空港で、気の名前を聞くのを忘れた。後で、調べてみよう。

機内食がないので、ラフテーのお結びを買って、畿内で昼食。1時40分成田着。2時15分東京駅行のバス。丁度1時間で到着。料金1000円。合計5人が乗っていた。高速代金にも満たない。

4時半自宅着。疲れた。買い物を済ませ、吉野家ですき焼き。早めに風呂に入り、早めに布団に入ったが、寝込む前に大地震。テレビ報道を見ていて、直ぐには寝られなかった。

 

f:id:commodore:20210214180308j:plain

 

2、12(金 晴) 西表島

f:id:commodore:20210213104024j:plain


朝一番の フェリー で 西表島へ ヤク 45分の 海の旅 波 少し 高い 20人ほどの 乗客の 3人以外は 島の人 大原港に 到着し マイクロバスで 北原港へ 原生林の 中尾進 そこからさらに 白浜港まで行き バスで 大原港まで戻る 観光客が おらず ドコモ 大変な様子 午後 石垣に戻る 夜はしないで飲食 以上


f:id:commodore:20210213103749j:plain

f:id:commodore:20210213104049j:plain

2、12(金 晴) 西表島

f:id:commodore:20210213104024j:plain


朝一番の フェリー で 西表島へ ヤク 45分の 海の旅 波 少し 高い 20人ほどの 乗客の 3人以外は 島の人 大原港に 到着し マイクロバスで 北原港へ 原生林の 中尾進 そこからさらに 白浜港まで行き バスで 大原港まで戻る 観光客が おらず ドコモ 大変な様子 午後 石垣に戻る 夜はしないで飲食 以上


f:id:commodore:20210213103749j:plain

f:id:commodore:20210213104049j:plain