ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.23.(月・晴れ)秋分。稲盛和夫。突然の出来事。大相撲。

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3連休の最終日。天気予報では、雨になるようなことを言っていたが、1日持った。前の週の3連休が台風の影響で、レジャーが出来なかったが、今週の3連休は、秋のレジャー、各地の高速も混んでいたようだ。
 
1日、稲盛和夫「成功と失敗の法則」を読む。人は信じることが実現できる。強く思い、それに向かって努力すること。日々の努力の継続が必要であり、又、至らなさを反省しなければならない。足るを知り、徳を積まなければならない。タイ語にも積善という言葉があった。
正に稲盛教。そうした信念を持って、自己を律し、今ある稲盛さんを作り上げている。
 
2-3日前の真夜中、突然の地震でビックリし、直ぐにテレビを付けたが、茨城沖で、震度6まであったようだ。この時は、又2年前の悪夢が頭をよぎった。今度こそは本当の東京直下型の地震かと。
時分が地震で潰されて死ぬのは、運命と思って諦めるしかないが、それで持って、東京が壊滅的な打撃を受け、日本が沈没してしまうのを恐れた。日本の富の半分以上が失われ、国民は流浪の民になる。そうした心配が頭をかすめたが、どうやら震源地は茨城で、原発にも影響がなかったらしい。
震度の割には被害も少なく、翌日の新聞には殆ど記事も出なかったが、地震がいつ東京を襲撃するかと思うと、これだけは全く予測できない。
 
地震がいつ起きるか分からないように、人の寿命も全く分からない。翌日、映画俳優の石川さんという人が、津久井・城山のスタジオで撮影中突然倒れ、病院に運ばれたが、そのまま亡くなった。67歳と言うから、当方と同じ年齢だ。
俳優、声優として活躍していた位だから、普段から元気か、問題は無かっただろう。だが、全く予期せず、予告なしに死はやってくる。それが運命と言えば、それまでだが、地震同様、人である以上、何も出来ないかも知れない。諦めて、運命を受け入れるしか方法はないのだろう。
 
大相撲、後半戦。またまた白鳳に絞られて来たか・・。
 
 
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