ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.8.(火・晴れ)ブッダガヤへ。

 
朝7時の列車に乗るのに、4時に迎えに来るというので、3時半には着替えも済ませ、1階のロビーで待っている。4時半頃に迎えに来る。こんな早い時間から駅に行かないと、列車に乗るのが大変かなと思っていると、町中でスイス人夫婦と合流し、早朝のボート乗り。他にユダヤ人夫婦も合流。
ガートを眺めながら早朝から水浴びを見学。丁度朝日が対岸から登ってくる。カメラが無いのが残念だ。
 
ボートから下り、彼等とはそこで別れ、ドライバーに駅まで送ってもらう。ガヤまで約3時間。7時発の列車がなかなかやって来ない。3時間以上待たされてもやってこないので、次に来た列車に飛び乗り、ガヤに行く。凄い混雑。空いている座席に取り敢えず、座らせてもらう。
 
11時に着く予定の電車がガヤ駅に着いたのは既に3時過ぎ。予定よりも4時間も遅れている。駅の案内に頼み、ドライバーに駅まで迎いにきてもらう。
英語も良く分からない案内人。ブッダガヤのGHまで案内。3万円も払った割には余り良くないGHだ。
チェックインし、近くのマハーボデー、大菩提寺に参詣に行く。お釈迦が悟りを開いた場所だ。
お寺に入ろうとすると日本語で話しかけてくる人がいて、うるさく付き纏う。彼を追い払い、一人で参詣するが、出て来た時に又付き纏ってくる。
 
時間が早いので、隣村のスジャータへ案内してくれるという。スジャータはお釈迦が6年間の難行を終え、山から下りてきて最初にここで乳粥、ヨーグルトを飲んで、健康を回復した場所だ。昔の卒塔婆跡を案内してもらう。
 
話しの中でビールが100Rで飲めると言う。それはありがたい。一緒にリカーショップに行き、取り敢えず3本ビールを買って、知り合いのレストラ案へ行く。
飲んでいる内にもう一人の日本語の出来るインド人が来て、一緒に飲む。結局ベールを後3本追加し、ウイスキーも頼む。飲んでみたが、まあ、普通のウイスキーの味だ。小瓶の牛乳瓶よりもちいさなのが200Rとは少し割高な気もしたが、アルコールが制限されている国ではこんなものかと思った。
料理やら何やらで、結局2000R以上かかってしまった。彼のバイクの乗せてもらって、GHまで戻る。