殆どの会社が３月決算で、今日が最終の決算日。例年、今日だけは配当取りの買いで賑わうが、今年に限っては様子が違う。幾らNYが下げたからと言って、それに追随することもなかろうに、ずるずる下がり、一時２００円を越える下げを見る。信用マイナスも３０万まで膨れ、已む無く持ち分清算。２万程のロスで事なきを得たが、後場に入って、上がり基調になり、最終的にはプラスに転じ、５３円高の１４４７７円で今年の期末を終了した。
しかし銀行、証券がめちゃくちゃで特にSMBCなど１５０円以上も下がり、全くやってられない。
昼過ぎ、株価が反転したのを見て、春日部へ。秀和総合。病態が改善してきて、早めの退院が見込める、とのこと。
今日は午後から雨との予報だったが、夕方になってもまだ本格降りにはならず、家まで歩いて帰る。今日は泊る予定で出てきたが、明日のことも心配で、夜帰ることにした。
しかし、南越谷の武蔵野線乗り換えで、電車が普通。一つ先の東川口で人身事故があったとのことだが、当方、反対線路なのに一緒に足止めを食らい、復旧までに２時間以上、待たされる。助役に食ってかかるが、やむを得ない。東武線で帰ることも考えたが、乗り換え等面倒で、そのまま運行を待つことにした。帰宅は１２時を回っていた。
日本の弊害。お上（今日の場合は警察）の命令に絶対服従で、現場からの声が吸収されない。反対方向の人身事故だから、関係ない線路は直ぐにも運行再開すべきであり、JRは強くその点を警察等に求めるべきである。乗客の立場に立っていない警察とJR.このままではこの国は良くはならない。何を勘違いしているのか、駅員は当方を市会議員か町会議員と間違えていた。待ったお蔭で、飲み過ぎてしまった。
