世紀の大発見、と世界中から注目されたStap細胞の小保方さん。一時は女性研究者の星のような存在だったが、今や地に落ちた。寄せ集めの継ぎはぎだらけの論文で、論文の体をなしていない、それ以前の問題で、中身のないものだった。日本人研究者の中からこのようなお粗末な、詐欺師まがいの博士が出てきたことが嘆かわしい。これでは、いつかの詐欺師まがいの韓国人研究者、嘘のiPS細胞発見の人と変わらない。日本人の名誉を汚すものだ。それが、当代一流の研究所でる理研に於いて行われたというのだから、呆れて物も言えない。野依さんは責任を痛感し、理事長を辞任すべきだ。そうでもしないと組織に対する示しもつかない。
Stap細胞は存在するかも知れない。しかしそれは今の処、未知の領域だ。小保方の研究からは決して生まれてきてはいない。彼女が何と言おうが、今の時点でそれを立証することは出来ない。彼女が今すぐすべきことは、世界に向けて謝罪することである。そうすることによって、韓国人似非研究者と日本人との違いを世界に対し、鮮明にすべきだ。このままでは日本人の名折れになる。
この小保方の一個人の問題とは別にして、理研なり、東大研なりは１日も早いStap細胞の存在を明らかにすべきだ。日本人研究者の手によってなされることが、今回不祥事の最大の名誉回復になる。日本人の素晴らしさを世界に示すべきである。
東証、先物、嫌に値を飛ばしている。４月以降、当然株価は下がるものと予測して、当方現在先物に１０枚の売りを掛けているが、思惑が全く逆の方向に動き、またまた窮地に追い込まれている。２週間前の悪夢が再び頭をよぎる。
夜はタイ語サークル。今日は稲さんがタイで買ってきたビデオの鑑賞。沖縄を舞台にした「カフーを求めて」のビデオだが、沖縄方言が分かりづらく、且つ、字幕で出たタイ語が直ぐに消えてしまい、殆ど追いかけられなかった。
次回、タイ語の吹き替えがどんなものか楽しみだ。
