ちゃおチャオブログ

日々の連続

「沖縄の4日間」(24)帰京の朝、「牧志市場」から「シーメンズ・ステーキハウス」へ。

沖縄最後の朝。ホテルでバイキングを食べる。
 
 
 
泊ったサンプラザホテル。横の出口。
 
 
 
昨夜、竜司さんと一緒に飲み食いした居酒屋「三幸」。
 
 
 
国際通りの「牧志市場」へ向かう。
 
 
 
この公設市場は随分昔から、ここ、同じ場所にある。
 
 
 
市場の中は昔と変わらない。
 
 
 
 
 
3泊4日の沖縄の旅は今日で終わりとなる。あっという間に過ぎていった3日間だった。今日の帰りの便は午後の遅い時間だから、日中はゆっくりしていられる。ホテルで朝食を食べた後、国際通りにある「牧志公設市場」まで買い物に出る。ここは終戦後直ぐ、国際通りが出来た当初から「公設市場」として営業していた。当方が沖縄に勤務していた時代にも何回か買い物に来た。昔も今も全く同じ場所にある。

市場に入ると、30年前とそれ程変わらない。活気のある雑然とした市場で、毎日の食材からお土産品まで何でも揃っている。皆それぞれが好みのお土産を買っていく。当方、ウコンの錠剤とアオサを買う。沖縄の海のアオサ。海の香りがプンプンとする。ウコンは生姜の一種で、春ウコン、秋ウコンと季節によって効能が違うようだが、お酒飲みには有難い。ネギさんは欲張って2瓶も買ったようだが、当方は春秋ミックスの錠剤を買う。

牧志市場や国際通りで土産物等を買って、又ぶらぶらと泊港まで出て、港近くのステーキハウスへ行く。ここも又稲さんの案内で、彼は沖縄へ来ると、良く食べに来ているようだ。もうお昼近くになている。ここで昼飯にしよう。3cm以上もある分厚いステーキ、パウンドステーキがここでは1000円もしないで食べられるのだ。流石沖縄、いやー、沖縄最後の思い出に残るランチとなった。
 
 
 
 
近海の生鮮魚介類なども豊富に売られている。
 
 
 
海に囲まれた島国。魚介類は豊富だ。ここで調理もしてくれる。
 
 
 
観光客向けのお土産品なども販売されている。
 
 
 
稲さんの紹介で、泊港近くのシーメンズで昼食を食べる。
 
 
 
こんな分厚いステーキが1000円もしない。流石伝統の沖縄!
 
 
同行者もこのランチにご満悦。