ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.21.(月・小雨)奇特な小金井の老婦人。神楽坂、小松川。

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以前のニュースでは気が付かなかったが、今日の新聞記事で、中屋キミさんが去年9月に91歳で亡くなり、遺言により「市に財産の三分の一、3億円を遺贈する」とあって、2月に市はその遺贈分を受け取ったようだが、今回更に追加分として1297万円の寄付があったとのことである。
中屋さんという人が小金井のどこに住んでいて、どれ程の資産家なのかは知らないが、相続財産の三分の一、3億円をポンと市に寄付する度量、器量は素晴らしい。
91歳で亡くなったとのことだが、生前も素晴らしい生き方をしてきた人に違いない。小金井にもこうした器量良しが住んでいて、誇りに思う。
 
今日は昼前から家を出て、神楽坂、小松川と回り、帰宅。小ぬか雨で傘をささなくてもそれ程ひどく濡れることはない。春の雨。旅行前だが、こんな状態で、まだ旅行の支度が全くできていない。いつもの事だが・・。
まあ、パソポートとお金さえあれば、今はいつでもどこへでも行ける時代になっているから、支度していない、と言っても、殆ど心配にはならないが・・。
 
 
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