ちゃおチャオブログ

日々の連続

第15回タイ・フェスティバル In Yoyogi、「タイのビューティ」。

今年のタイ・フェスティバル。渋谷のNHK口から行ったが、こちらも既にすごい人波。
 
 
 
メイン会場へ着くまでが一苦労。
 
 
 
ああ、丁度これからタイのビューティ。ミスインターナショナル、準ミスインターナショナルの踊りが始まるところ。
 
 
 
いやー、見目麗しいお嬢様たちだ。
 
 
 
甲乙付け難し、ってこのことでしょう。
 
 
 
彼女がミスかな??
 
 
 
いやいや、真ん中の女性がミスでした。
 
 
 
นางงามจักรวาล(ナーンガームチャクラワーン)、ミス・ユニバース
 
 
 
いやはや、どこもすごい人の波。
 
 
 
 
 
今年のタイ・フェスティバルは、今月、5月17日(土)、18日(日)の二日間にわたって、代々木公園の常設会場で行われた。当方、タイ好きの稲さんと日曜日の昼前に出かける。稲さんは別の友人と前日の土曜日にも来ているから、タイが好きと言えば、それ以上の表現はないだろう。

タイ・フェスティバルも今年で15回目。最初にこのフェスティバルを見に来たのは、タイ語を勉強し始めの頃だから、もう7-8年前になるか。まだ羽田さんがサークルの先生をやられていた頃だから当方の付き合いもかなり長いものになる。

一昨年は、東北大震災の自粛ムードで代々木公園が使用できず、代わりに秋に靖国神社参道で行われたが、参道の真ん中に特設ステージを作り、東北イサーン地方の傘の踊りとか、スタンプラリーもあったりして、中々楽しかった。去年は、タイのお寺の日本別院が4ケ寺もブースを設けていて、その中に、カエサコ師、即ち、タイ中部カンチヤナブリー県(จังหวัด กาญจนบุรี) にある「大善喜森林寺院」(วัดป่าสุ นันทนาราม・ワットパースナンタナーラーム)の住職、 พระ อาจารย์ (プラアージャーンカエサコ光男)師にも初めてお会いすることができ、当方に取ってはガラバオ(คาราบาว)以上の感激だった。

さて、今年の目玉は何だろう。稲さんの話では今年はミス・タイランド、準ミスの3人が見えるとの事。昼前からステージショーが始まるので、それに合わせ、会場に急いだ。原宿からの道路は人がいっぱいで歩けないので、渋谷まで出て、NHKの前を通り、急いだら、丁度これから始まる所だった。

いやー、流石世界三大美女の産地。間近に見るミスタイ、準ミスの美しいこと。バンコクの王都、「ラタナゴーシン」(รัตนโกสินทร์)は、「輝ける宝石の都、インドラの玉」、と言う意味だが、彼女たちの美しさを見ていると、珠玉のバンコクを彷彿とさせる。3美女が東北、イサーン、南部の踊りを披露し、周囲の観客もうっとり見とれていた。

大勢の人々を分けるように会場内を一巡し、出店の売り子たちをタイ語で冷やかし、反対に当方の着ている「黄金の三角地帯」(สามเหลี่ยมทองคำ・サームリエム トーンカム)のT-シャツを冷やかされ、楽しい時間を過ごした。タイの雰囲気ムンムン。今年はまだタイへ行ってないが、タイへ行かずとも、ここを歩いているだけで、タイの祭り会場へ来た感じだ。

今年は、タイのお寺は3ケ寺。八王子と成田、日暮里の日本別院で、カエサコ師のブースは無く、残念ながらお会いすることは出来なかったが、それでも、成田のお寺、ワット・パークナム(วัด ปากน้ำ)のバンコク本山は当方が過去何回か訪問したこともあり、今年10月の26日は、成田でも盛大な例祭が行われるとのこと。今年は行ってみようか・・。

誰か知っている人にでも会えはしないかと、人ごみの中、キョロキョロして歩いたが、今年も又誰とも会えない。2万人以上が集まる大フェスティバル。知人の誰かも来ているだろうが、こんな中でバッタリは、期待のし過ぎかも知れない。帰りは原宿駅を避け、代々木公園を横断する形で代々木駅まで出て、今日は又それなりに良い運動になった。
 
 
 
 
どこでもカービングは流行りですね。
 
 
 
こんなタイの古典演奏なども聞けました!
 
 
 
民族音楽に合わせてのお嬢さん達の民族舞踊も優雅だった。
 
 
 
タイ人は綺麗で可愛く、明るい!
 
 
 
ワット・パークナムの創始者の高僧。
 
 
 
再びミスタイランドを間近に!
 
 
 
こんな間近に見れて、興奮しますね!
 
 
 
皆満足げに会場を後にする。
 
 
 
うーん、代々木公園も溢れた人で一杯だ。