ちゃおチャオブログ

日々の連続

ラオス北部紀行(57)ルアンプラバンのナムトク(น้ำตก)へ。

これからバスに乗ってルアンプラバン郊外の滝を見に行く。途中お腹が空くと困るので、ご飯の弁当を買っていく。
 
 
 
こんな感じの竹筒に入れたご飯。栄養十分だ。
 
 
 
市内に戻る途中、お寺などもあった。後で時間があったら、来てみよう。
 
 
 
さてバスの出る時間だ、この辺りからバスが出るはずだが・・
 
 
 
さてこれからマイクロバスに乗って、タートクワンシーの滝に向かう。
 
 
 
中国人かラオス人か分からないような人も乗っていた。
 
 
 
 
 
以前この町に来た時は、このメコン川をボートに乗って約50分、メコン川に面する霊地、パークウー(ปากอู )洞窟へ行き、帰りにはお酒造りの村、バーンサーンハイ(บ้านสางไห )の集落に立ち寄り、どぶろくのようなお酒を味見したが、今日はもう一つ別の郊外、タートクワンシー滝(น้ำตกตาดกวางสี)を見に行くことにした。

丁度ゲストハウスの近くからツァーバスが出ていて、一旦自転車をハウスに預け、20人乗り位の小型バスに乗って、田舎道を山間部に向かって進む。凡そ1時間程乗って、急に賑やかな場所に来たと思ったら、そこは滝の入り口で、大きな駐車場にはバスとかジープ、乗用車も沢山駐車している。ラオス人にとっても人気の場所のようだ。今日は元旦の休日だから、大勢行楽に来ているのだろう。

滝の入り口にはゲートがあって、そこで入場料を取っているのだが、そのゲートの前に土産物店が何軒も賑わっているのだ。白人とか、中国人か日本人か分からないような東洋人、タイ語も聞こえるからタイ人も来ているのだろう。この土産物コーナーが賑わっていたのだ。ゲートの入り口でチケットを買い、中に入ることにした。
 
 
 
 
途中のゴム園の林。
 
 
 
タイのように、整然と手入れはされていない。自然林に近い形だ。
 
 
 
滝の入り口は賑やかな土産物屋が立ち並んでいる。
 
 
 
滝のゲートだ。入場料を取っている。
 
 
 
Kouang si Waterfallと看板が出ている。