ちゃおチャオブログ

日々の連続

トルコ史跡巡りの旅(41)帰国の朝、「コンラッド」で朝食を。

トルコ旅行最後のホテルは「コンラッド」。
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はあ、流石一流ホテル、ロビーも広いし、造りもリッチだ。
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2階へ通じる回転階段など、優雅だ。
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あ、誰かやって来る、スターじゃないのか??
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さて、コンラッドでの朝食、何を選ぼうか・・
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ホテル王、コンラッドヒルトンの名前を知らない世界の旅行者はいない。東京には永田町、日枝神社の裏手にヒルトンホテルがあったが、10数年前、東急に売却され、今はその建物も取り壊されて、別のホテルになっている。何年か前浜離宮を歩いていたら、目の前に「コンラッド」ホテルの大きな建物が見え、ああ、そう言えば、「ヒルトン」から名称を変え、今は「コンラッド」の名前に変わっているんだ、とその時思った。今、ヒルトンの名前を聞くのは、じゃじゃ馬孫娘がマスコミを賑わした時位だろう。

最後の夜をレストランシアターで過ごし、料理にワイン、ダンスにと大満足し、引き上げて来たのが今回旅行の最後の宿泊に相応しい、ホテル「コンラッド」だ。当地、イスタンブルでも超一流のファイブスターホテル。広々としたロビー、チェックインを待っている間にも誰か有名スターでもやって来はしないかと、心ここに非ず。案内された部屋も広々と、ツインであっても50㎡以上の広さだ。バスルームにしても大理石仕様のすべすべしたバスタブに、シャボンの香りも一流だ。勿体ないから、使い残しを持ち帰ることにした。

今朝、最後の朝食となる。テファニーで朝食を、ではないが、この一流ホテルでの朝食、旅行に来て良かったなあ、と思う一瞬である。モダンで米国風な明るい感じのレストラン。こうしたツアーでなければ、とても個人旅行では泊まれそうにないホテル、あちこちのコンラッドを知っている訳ではないが、コンラッド東京も多分こんな感じだろう。明るく、清潔、がコンセプトになっているのだろう。

同室の三郷さんは相変わらずの少食。折角の高級ホテルなのに、ほんの少々を皿に盛るだけで、食べ終えるとさっさと部屋に帰ってしまう。贅沢な雰囲気に浸る気持ちが無いのかも知れない。もう一人の知人、黒旗さんと2ラウンドし、ゆっくり果物、デザート、コーヒーを飲み、このホテルの記念に1枚写真を撮り、レストランを後にし、今日の最終訪問地、「トプカピ」に出発した。
 
 
 
 
見ているだけで、リッチな気分にさせられる。
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同行の三郷さん、いつも少食で、残念ですね。
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旅行最後の日になりました。黒旗さん、どうも有難う。
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個人では殆ど泊まることもないだろうコンラッドでの記念写真。
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さて、これから最後のトプカピに向かう。再びガラタ橋を通り、金角湾を渡る。
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