ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.8.(月・晴れ)東証18,000円。GDP年率1.9%下落。不在者投票。

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ここの処の円安を受け、東証が連日の高値。今日は朝の開業直後に7年4か月ぶり、リーマンショック前の高値18,000円を回復する。現在の相馬は死角なし。どんどん昇っていく。当方、困ったものだ。先物の売りの評価損がどんどん膨らんでいく。
 
7-9月期のGDP,年率で1.9%に下方修正。この報道を受けても、株式には殆ど影響しない。人為的な相場だ。日銀と年金機構が一緒になって買い支え、安倍内閣を後押ししている。いわば官制相場、崩れる時は谷が深い。気を付けなくては・・。
 
 
午後、市役所へ行き、不在者投票を済ませて置く。今度の土日の予定もはっきりしないし、どの道、投票する先は決まっているので、日曜日まで待つ必要はない。
ここの区は自民から土屋、民主から元総理の管、後一人は共産の無名の新人。管は前回落選し、比例で拾われたが、どんな面をして又顔を出しているのか。元総理がみっともない。代議士業がそんな美味しく、いつまでもぶら下がっていたにか!自分は嘗て、一度は管にも入れてやったが、民主があんな体たらくな政治をやるとは思わなかった。解党して出直した方がよい。
選択肢もないが、抹消法からして土屋に投票する。彼は都立武蔵出身で、息子の所へは良くチラシ案内が送られてくる。まあ、同窓の誼としておこう。
比例は公明。10幾つかある比例政党名がずらっと並んでいるが、その一番先頭に公明党が書いてある。当方何も学会の会員でもないが、今の自公政権で、唯一、内側からのブレーキを掛けられるのは公明党だ。他の野党は、外からワイワイ騒ぐだけで、安倍政権の政策遂行には殆ど影響しない。影響を行使できる政党としたら、連立の片一方公明しかないだろう。この先の4年間、公明党への更なる期待を込めて、1票を投じた。
 
 
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