ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.30.(金・雪)雪。嘔吐。

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予報通り朝から雪。細かい雪で、地面には薄く積もっている。精々4-5cmか。春の雪。雪が来れば春も間近い。しかし、今日は、東京も一番寒い日。

昨日外出し、風邪かインフルにかかったのか、昨夜帰宅してからも胃がムカつく。どうも活動していないようだ。夜寝ていても動悸が亢進し、早鐘のように打っている。
今朝は案の定、下痢。朝から何回もトイレに行くが下痢状態。矢張り風邪を引いてしまったか・・。風邪を引くと直ぐに胃腸がやられる。
日中は雪で外に出られないので、1日家で転寝をする。昨夜の睡眠不足があったのか・・。良く寝られる。炬燵は出してないが、カーペットの上で暖かく、気持ちが良い。

時々吐き気を催し、喉の付近まで押し上げてくるが、堪えていると収まった。栄養が第一と、夕食もまあまあ、普通に食べる。今日はお風呂も入らず、早目に寝ようと、9時頃、歯を磨いていたら、急に吐き気が押し上げて来て、ビニール袋1袋分位を吐き出す。食後、2時間経っているので、半分はレトルト状態。うーん、胃は動いていない訳ではないのだ。少しは働いている。

吐いたのは何年ぶりだろう。幾ら大酒飲んでも、吐くような状態になったことはなかった。風邪も全く引かないという訳ではないが、引いたとしても、吐くまでに至ることはなかった。久く吐いていない。
吐いた記憶と言えば、山さんが去年トロロを一時に食べ過ぎ、胃がムカつき、路上に大量に吐いたこととか、もう30年も前、ネギさんが悪酔いし、当時新築の家に遊びに来て、座敷に吐いたこと位しか思い浮かばない。

自分の事と言えば、まだ小学生か中学の頃、荒れた駿河湾を沼津から戸田まで船に乗った時、荒波にもみくちゃにされて吐いた記憶がある位だ。今日、吐いたのはそれ以来のことか・・。
以前は風邪を引いてもこんなことはなかった。これも又一つの老齢化の兆項の一つか・・。こうして人間は段々弱くなっていくのか・・。誰かが言ったように、人は墓場に向かって歩いて行く。段々墓場も近くなっているのか・・。


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