去年の11月、灯油販売がスタートした当時は18Lで、2000円払って20円お釣りが来たが、今日から1580円に値下げ。この間、100円、200円単位で値段が下がって来たが、スターㇳ時と比べ400円も安くなった。
原油価格が一時のバレル100ドルを超えた時代から今は40ドルまで低下している。この僅か半年の間で激安になった。
庶民にとっては値段が下がるのは嬉しいが、急激な変動は社会の不安定を増す。米国ではシェールガスの掘削業者の倒産も出ているし、オイル国でも国の破たんがあるかも知れない。ロシアなど既に危険水域だ。
矢張り生活に密着するガソリン代等は、安定的な価格が望ましい。
先日名古屋であった名大生殺人事件では、彼女は、この事件とか、さかきばら聖と事件に影響を受けて、今回の事件を起こしたようだが、彼女にしても加藤にしても、制御できない衝動を抑えることが出来ず、凶悪に走ってしまった。