ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.9.(日・晴れ)板橋3姉妹高齢者熱中死。西伊豆町感電死自殺。

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板橋に住む高齢者3姉妹。それぞれ主人を亡くし、10年ほど前から姉妹が一緒に暮らすようになった、とのこと。長女が90歳、次女が84歳、3女が82歳。それぞれには、自身の家庭、子供達はいなかったのだろうか・・。
仲良し3姉妹とは言え、3人がほぼ同時に衰弱死するとは・・。最後まで仲の良い姉妹だった。天国へ行っても3人で仲良くやっているだろう。誰かが変に残されるよりは、3人一緒に逝った方が、彼女達にとっても最高の亡くなり方だったろう。

先日の西伊豆、感電死事故。ちょっとしたうっかり事故で、二人の父親を感電死させてしまったが、78歳の家主、首を吊って自殺した。責任を感じたのだろう。
2家族が夏休みを利用して、奥さんの実家へ泊りがけで遊びに来ての不幸だった。誰も予測できない突然の不幸。運命として諦めなければならないのだが、諦めきれないのが人間社会。自殺するのも、その家主の運命だったのかも知れない。

午後、汗をかくために浅間を歩く。真夏だからか、夏休みだからか、殆ど散歩者はいない。気持ち良い汗を沢山かいた。夏は汗をいっぱいかいて、老廃物を押し出さなくては。


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