ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.10.(火・曇)中学生の自殺、高校生の殺人。三菱と舛添。

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品川の区立中学の女生徒二人が京急線ホームで飛び込み自殺した。まだ13歳。演劇部に一緒だったが、人間関係に悩んでいたとのこと。どちらかが引っ張り、どちらかが同乗して二人して飛び込んだのだが、親友とはそういうものか・・。一人が悩んでいるのなら、一緒に死ぬのではなく、誰かに相談するとか、一緒に解決策を考えられなかったのか・・。演芸部長とか先生の姿が見えないが、二人だけに悩みのルツボに閉じ込めたのは、大人の責任かも知れない。

都内のマンションで41歳の主婦が殺害された事件で、15歳の娘が逮捕された。有名私立高校に進学したが、母親との間に勉強方法等の諍いがあったようだ。子の親殺し、或いは逆の親の子殺し。
町田では87歳の妻が92歳の認知症の夫を殺害し、その首を吊って自殺した。黙っていても後数年で自然死する歳だと思うが、それまで我慢できなかったのか・・。こんな形で長生きするのは残酷だ。殺人者を作らない為にも、高齢者の安楽死自死は合法化すべきかも知れない。

三菱と舛添は同根。社長も会長も舛添も、「精査して、改めて公表する」のではなく、1日も早く辞任するのが、上に立つ者の倫理だ。ノブレスオブリージェを理解し得ない者が上に立っている日本の現状。舛添が東大で政治学を教えていたというから、更なる驚きだ。

夜はタイ語。ドーイとドアイの違いを勉強。


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