ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.29.(金・晴れ)中村紘子72歳。日銀追加緩和、鳥越ムサコへ。

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中村紘子死亡、72歳。2年前に大腸がんの手術をし、去年一時復帰したが直ぐに休業、再度今春から活動再開したが、帰らぬ人となった。26日に亡くなり、昨日親族により葬儀が行われたが、ご主人は庄司薫氏。二人の間に子供がいたとは聞いていない。72歳、まだ十分生きられる年齢だが、それが運命だったか・・。


日銀政策決定、追加緩和策、ETF(上場投資信託)の買い入れ枠を従来の3.3兆円から倍の6兆円に拡大するとのこと。発表直後に株式が乱高下し、一時300円以上の下げもあったが、結果的に92円高、16、569円で終了。
日銀の株式市場へのヘリコプターマネーだ。そうでもしないと、市場の上昇は期待できないのか・・。日本の3400万世帯が非課税世帯と言う。そこにヘリコプターマネー1万円をばらまくと言う。この前低所得者に3万円をばらまいた2段目だ。こうでもしないと経済は活性化しないのか・・。・・何かがおかしい。基本がおかしい・・。


夕方、鳥越がムサコ駅前で街頭演説。買い物で出かけた際に駅前に人だかりがしていて、見に行ったら鳥越だった。いつものトーンでの演説。隣に菅直人がいつもの長子で、にやけた笑いを浮かべながら立っていた。反対側にはいつもの芝居がかった悲壮な顔つきで山本太郎が立っていた。この二人に囲まれての演説では、鳥越も少し可哀想な気がしたが、野党連合である以上やむを得ない。
かなりの人数が集まっていた。人気がない訳ではないだろう。この数だと、多分、主催者発表では500人、警察発表では300人と言った処か・・。まあ、これだけの聴衆が集まっていれば、かなり善戦するに違いない。
菅のにやけた顔が目に付き、面白くもなく、鳥越の顔と言葉、聴衆の数を見て、直ぐにもその場を離れた。まあ、自公に勝たせず、頑張ってもらいたい。


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