ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.18.(火・晴れ)小池知事バッハ会談。冬支度。異常社会。

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今日もNHKでは国会TPP審議を放映しているが、見る人も殆どいないだろう。昨日の小泉進次郎が農林部会長として大阪、福井の農業団体の集まりに出たが、TPPに関する質問は全く出なかったとのこと。これを問題にするのは反政府、何でも反対運動家であり、NHKもそうしたごく一部の反対論者、言葉尻を捕らえる捉える人々に奉仕しているに過ぎない。
政府が強行採決をするかどうかは知らないが、日本がむしろ心配すべきは時期新大統領だ。クリントンが病気で倒れるか、急死しない限り、彼女が初の女性大統領に選任されるだろうが、その時、このTPP問題をどう蒸し返さるかが問題だ。やや親中的な考えを持つ彼女の事だ。反故にされる可能性だって無くはない。

この国会論議よりもむしろより注目されたのは、小池知事とバッハ会長の会談で、初会合、にこやかな外交辞令を交え円満円滑に終了した。小池知事の上出来だ。流石に防衛省大臣を経験していたことはある。
このテレビ映像を苦虫を食い潰したように見ていた3人、4人がいる。筆頭は石原か森か。舛添、猪瀬も苦々しく見ていたに違いない。主役の座を訳も分からぬ年増女に奪われたと。
兎も角森は早く委員長を辞めるか、辞めさせるべきだ。彼が今回のネックであり、癌であることは間違いない。


今週からTVの気象予報が冬画面に変わり、米国豪州等の夏時間も冬時間に変更され(豪州は逆)、自宅も夏の茣蓙から早々とホットカーペットに替える。以前は秋には一時的に普通の絨毯を敷いていたが、面倒なので、一度に済ませてしまった。歳になり、物事が段々面倒になってきた。

殺伐であると同時に悲劇的な社会。黒石市の中2の女生徒が自殺した。毎年黒石で行われるお祭りで、ベストショットの市長賞に選ばれたが、それが原因で周囲からイジメを受け、自殺した。どうしてこういう事が起こるのか理解できない。親とか周りは少女の異変に気がつかなかったのか・・。残念でならない。

むしろラッキーだったのは浦安のキチガイ女で、路上で通行人を見境もなく刺し、重傷を負わせた。幸いだったは死人がでなかったことで、被害者も本人もラッキーだった。
本人は以前から自身の殺人願望を動画サイトに投稿し、自分のことを切り裂きジャックなどと称し、実際その通りの犯行に及んだのだが、こうした動画を見た周囲なり親族は気が付かなかったのか・・。早い段階で予防していれば、犯行は塞げた筈だ。いずれにしても第2の相模原山ユリ園事件が起きなくて、ラッキーだった。



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