先日筆ぐるめを買ってきて、３連休の今日印刷にかける予定でいたが、昨夜は飲み過ぎて、身体が余りいうことをきかない。店頭の際に頭を打って、何か所か小さなこぶが出来ているが、そのせいもあるかも知れない。
夕方からぼちぼち住所登録から始める。前のパソコンには旧式の筆ぐるめが入っているので、取り出せば、以前の住所録を利用できるのだが、古いパソコンは立ち上げに時間がかかり、動かすのも面倒なので、ゆっくり時間をかけて打ち込み作業を行う。半分程やった処で、面倒になり明日に回す。このソフトがあれば、年末ぎりぎりになっても、印刷さえすれば投函できるので、今年の心配はない。
将棋棋士最年長の加藤一二三さんと最年少の藤井4段が対決し、藤井が見事加藤に打ち勝ち、初勝利を飾る。加藤さん76歳、藤井、まだ中学2年生の14歳と2か月でプロ入り。加藤の持っていた62年前の最年少記録14歳7か月を今回藤井が塗り替えた。今年はいろいろ５０年ぶりだとか、カブスの１１６年ぶりの優勝だとか、過去の記録を塗り替える事象が続発しているが、この将棋の世界でも、62年後に新たな記録が打ち立てられた。まさに、記録は破られるためにある。・・誰の格言だったか・・。その通りだ。
