ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.4.(火・晴れ)金のバカ。蓮舫は早期に辞任すべきだ。

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トランプの言動は世界の人々の耳目を引いているが、今日のツイッター、北が今朝ICBMを打ち上げたが、早速、「あのバカな金、他にすることがないのか、バカの一つ覚えのようにロケットを打ち上げている」とつぶやいた。拍手喝采、トランプが久しぶりにまっとうなことを言った。
実際、金は世界中からの中止の忠告を無視して、唯我独尊、我が道を行く。国民を人質に取って、生きるか死ぬかの命を掛けての賭けをしているが、肝心の国民は上っ面だけなのか、本当に無知なのか、金と一緒になって打ち上げを喜んでいる。御しがたい金と国民。この状況で、金を転覆させようとの声は国内からは全く上がってきていない。
願わくばトランプさん、勘尺玉を破裂させて、北への先制攻撃に踏み切らないことだ。最後の望み、習さん、一肌二肌脱いで下さいよ。


都議選での自民党の歴史的敗北はマスコミの格好の餌食になって、連日自民党に対する非難合戦が続いているが、その陰でそれ程目立たないのが民進党の凋落で、ファースト、自民、公明、共産の次の第5党に落ちぶれている。しかも直近の共産19議席には遥かに及ばず、勢力挽回の余地はない。子の衰退、趨勢を見ていると、消えて無くなった政党、社会党を見ている思いだ。
自民が改選前の57議席から34議席も減らし僅かに公明と同数の23まで下げてしまったが、本来、第2党である民進党がその受け皿になるべきところ、全くその役割を果たしていない。都民ファーストの人気に皆持っていかれた感じだ。
蓮舫が党首になってから既に何人かの所属議員が離党している。アナウンサー上りは小池氏と同じだが、彼女程の実績もなく、苦労もしていない。何故か知らんが、前回党首選であれよあれよと思う間に党首になってしまった。日本の政党が半分外国人である彼女を党首にしたことに、それまでの民主党支持者も、又、多くの一般日本人も快くは覆わないだろう。民主党議員が彼女を党首に選んだ選任自体が間違っていたのだが、多くの所属議員はそれに気が付いていない。仮に気がついていたとしても、大きな反対の声を上げない。半分死んだ政党だ。こんな半分外人の女党首に率いられた半分死んだ政党に、次回の国政選挙で誰が票を入れるのか! 安倍政権を交代させる最大のチャンスを、この蓮舫なる思想も指導力も政治力もない女党首に引っ張られる日本の政治風土。2大政党制が叫ばれてもう20年、30年経つが、再びこの先も自民独走を許すことになる。自民と公明が手を組んで国政を戦えば、敵なしだ。
昨夜のBSフジで、松原仁が暗い顔をして、今回の都議選の責任を取って、都連会長を辞任したとのことである。蓮舫が東京地盤の国会議員であるにも関わらず、この惨状については、蓮舫の責任論までは言葉を濁していた。昨日の民進党役員会では、蓮舫は自身の責任は棚に上げて、続投を表明した。これではダメだ。民進党に救いはない。このまま行けば、次回国政選挙では自民以上の大敗を喫するだろう。もう露のように消え去る運命の政党になるだろう。この党を救う道は、蓮舫が一刻も早く党首を辞任を、党勢を立て直すことしかない。


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