ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.9.(日・晴れ)見舞い。波乱の夏場所。佐川国税長官。

イメージ 1



九州は連日の大雨だが、関東地方は空梅雨で、いつの間にか梅雨も上がったようで、連日の熱暑。夏真っ盛りの状況だ。
午後あっ君の迎いで市立医療センターへ。出来立ての新しい病院で、まだラミネートの臭いなどもしている。文、切迫流産の恐れで入院中。後2週間経てば、問題ないそうだ。
ようちゃんにスペインのお土産。コルドバのリュックはそれ程でもなかったが、コンポステラの銀のランプは気に入った。外したり、付けたり、ずっと遊んでいる。ママがいなくても元気でよかった。

大相撲名古屋場所。政界の不安心理が移ったのか、大関横綱人の負け連鎖。新大関の高安、緊張したのか、あえなく土俵を割る。ケガの回復途上の稀勢の里、全く本調子でなく、精彩もない。この状態で15日間務められるか・・。
初日の2横綱大関の土は17年ぶりだ。白鳳は順調に勝ち進め、今場所で最多処理の新記録を作るだろう。精神的にも強い人だ。これ等力士を見ていると、嘗ての蒙古、モンゴル兵と戦争しても勝てなかった理由も分かるような気がしてくる。精神的な強さだ。

佐川理財局長が定年退官ではなく、論功褒賞で、国税庁長官へ天上がり。国民を全くバカにした人事だ。役所も麻生も、通例通りの人事だ、と開き直っているが、森友問題で、あれ程国民を愚弄し続けた張本人が、天上がりとは! 萩生田が内閣人事局長で、高級役人の人事を采配し、睨みを利かせているが、これでは更にまた国民を愚弄している。役所では通例、年次の若い者が次官になったら、それより上の局長級は自発的に退官する習わしになっているが、その通例まで破って、佐川を格上げしている。国民をバカにしている。
萩生田が局長になったのは、こうした身内びいき、恣意的運用を助長するために、人事制度を変えたのか。こんな国民不在の人事をするくらいなら、元の状態に戻すべきだ。


イメージ 2