ノーベルウイーク、最後の平和賞、日本の９条の会への期待もあったが、核廃絶運動のＩｃａｎに決定。今年の日本人のノーベル賞受賞を逃す結果で終わった。イギリス国籍のイシグロさんを日本人とみなす論調もあるが、国別ノーベル賞受賞者数では日本ではなく英国にカウントされる。
期待されたハルキは今年も受賞を逃してしまったが、毎年下馬評に上がり、毎年落選。彼ももうほどほど耐性は出来たに違いない。果報は忘れたころにやって来ると言う。案外、人々の噂にならない頃、突然に果報がやってくるかも知れない。
３連休前の金曜日。株式は軟調になるかと見ていたが、案外堅調。６２円のプラスで引ける。問題はＦＸで、ドルー円レートはそれ程でもないが、ランドとリラの下落が激しい。金利目当てでかなり仕込んでいたが、大きくマイナス。月曜日は又大変な１日になるかも知れない。
１０月１０日、北の建国記念日を前に、又不穏な空気が支配していて、それを警戒しているのか・・。
それとは別に又々金融当局の余計なおせっかい、最大倍率を今の２５倍から１０倍程度に引き下げる動きがあり、それを警戒しての手じまい売りか・・。いずれにしてもこの３連休は気持ちが休まらない。
午後から埼玉。株式ＦＸのことは忘れよう。
