ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.4.(月・晴れ)酷い国人。

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北がどんなにひどい国かは、生ぬるい日本に住んでいる自分には到底想像できないが、連日北のひどい状態が報道されている。彼等にとって、日本海への出漁は死の海への船出だ。連日の難破船報道、漂流死体の発見。北に於いて、国民は人として扱われていない。単なる道具。金将軍様を支える奴隷に過ぎない。人間の尊厳等どこにもなく、難破船同様の海の藻屑、生きようは死のうが、金将軍様には、関係ないことだ。
そうした飢えた国民。難船同様に避難した北海道沖の無人島で、夏の番屋に無断で寝泊まりするのは、事情が事情だけに目をつぶって見逃してやるとしても、行きがけの駄賃、番屋に置いてあったテレビ布団、バイクやその他、ありとあらゆるものを盗み取って、逃走した。暴風雨に命を助けられたとの感謝の気持ちはさらさら無く、人の恩を仇で返す所業。
この国の国民はここまで貧しく、人品も卑しく、心を失った。こうした国民に陥れたのは、3代続いた国の指導者、金王朝で、既に人間の心を失くしている。ただ日々、食うためだけに生き、嘘も方便、道義心等さらさらない。
国を変えて行かなければならない。これ以上の犠牲者を食い止めなければならない。今度、国連事務次長が訪朝するという。この国が人の尊厳を少しでも顧慮する国に方向づけて行ってもらいたい。


夜、ランド・リラ急伸。何がどこでどうなっているのかさっぱり分からないが、当方にとっては、これ程嬉しいことはない。


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