さて、これからロンドン市内観光に出かける。
最初にやって来たのはケンジントン通り。イギリス風な古風な建物が見える。
あ、ロイヤルアルバートホールだ。
アルバート公園に続いてハイドパークが繋がっている。
これから現地ガイドの小田島さんに代わりロンドン市内観光となる。ホテルも空港もロンドンシテイの西側にあり、これから又高速道路M4に乗って市内に出る。イギリスの高速道は全線無料で、日本にあるような料金所はどこにもない。従って高速道に入る時も出る時も日本にあるような出口渋滞はない。すっきりしている。ガイドに聞くと、高速道路は無料であるが、その分ガソリン代が上乗せされていて、ガソリン単価は他国よりも高いとのことである。沿道で幾つかガソリンスタンドを見たが、料金表示は120~125と出ている。この点を聞くと、1L当たり1ポこうそ
高速道路に入って10数分、高速を出て市内の道路を走る。昨日も気が付いていたが、住宅街も市街地も電柱、電信柱が無いのがすっきりしている。19世紀、電気事業が普及される最初の頃から電線の地中化が図られ、電気事業者に取ってはそれは当然のことであり、市街地の美観云々とは全く関係なく、電線は地下、というのが常識となっていた。先進国の中での景観、美観論争は日本のみのガラパゴス論議だ。従って日本は、この点に関してのみ言えば、未だ猶先進国とは言えない。
市内に入って最初にやってきたのはケンジントン通り。ここはハイドパークの南端、ケンジントンガーデンに面する高級商店街で、ここにはハロッズ本店などもある。銀座三越も越後屋時代から数えると相当古いが、このハロッズもこの場所に開業してから200年近くたつ老舗デパートだ。日本のお金持ちの中にはわかわざ日本からこのロンドンハロッズまで買い物に来る人もいる位だ。
通りの左側、建物の奥に緑の公園が見え隠れする。ケンジントン公園だ。広大な緑の公園が広がっている。この通りには又有名なコンサートホール、ロイヤル・アルバートや、原宿の億ションを遥かに超える超高級マンションなども建っている。特にアラブ系が多いようだが、世界の金持ちにとって、ケンジントン街にフラットを持っている、というのは一つのステータスになるのだろう。確かに、通りの中程には石造りのロイズバンクもあった。如何にもお金持ちが好みそうな銀行だ。この通りを通り過ぎた先がバッキンガム宮殿だ。
高速道路に入って10数分、高速を出て市内の道路を走る。昨日も気が付いていたが、住宅街も市街地も電柱、電信柱が無いのがすっきりしている。19世紀、電気事業が普及される最初の頃から電線の地中化が図られ、電気事業者に取ってはそれは当然のことであり、市街地の美観云々とは全く関係なく、電線は地下、というのが常識となっていた。先進国の中での景観、美観論争は日本のみのガラパゴス論議だ。従って日本は、この点に関してのみ言えば、未だ猶先進国とは言えない。
市内に入って最初にやってきたのはケンジントン通り。ここはハイドパークの南端、ケンジントンガーデンに面する高級商店街で、ここにはハロッズ本店などもある。銀座三越も越後屋時代から数えると相当古いが、このハロッズもこの場所に開業してから200年近くたつ老舗デパートだ。日本のお金持ちの中にはわかわざ日本からこのロンドンハロッズまで買い物に来る人もいる位だ。
通りの左側、建物の奥に緑の公園が見え隠れする。ケンジントン公園だ。広大な緑の公園が広がっている。この通りには又有名なコンサートホール、ロイヤル・アルバートや、原宿の億ションを遥かに超える超高級マンションなども建っている。特にアラブ系が多いようだが、世界の金持ちにとって、ケンジントン街にフラットを持っている、というのは一つのステータスになるのだろう。確かに、通りの中程には石造りのロイズバンクもあった。如何にもお金持ちが好みそうな銀行だ。この通りを通り過ぎた先がバッキンガム宮殿だ。
皇宮騎馬隊の兵舎だ。
左前方にハイドパークが広がる。
アラブ人のお金持ちの住む高級マンション。
1階には世界の超高級車の展示場がある。
パークタワーマンション・・、一体どんな人が住んでいるのだろうか・・。日本人も一人か二人はいるだろうか・・。
ハイドパークが見えてきた。間もなくバッキンガムだ。