ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.22.(金・夏至・晴れ)その女殺人鬼。野川の合歓。

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普通の顔をしたどこにでもいそうな40代中年の普通の女性。普通に話をしていたら、彼女が稀代の殺人鬼とは誰も思わないだろう。堺の足立朱美44歳が殺人容疑で逮捕された。実の弟40歳を自殺に見せかけて、殺害した容疑だ。又1月には、父親をインシュリンの過剰投与で殺害しようとした容疑も上がっている。
親兄弟を何のためらいもなく殺害し、しかも、偽造の遺書まで作って、自殺を偽装している。新聞では動機が不明と書いてあったが、動機もなにもない。その女、殺人鬼につき。
全く連日の忌まわしい事件が列島を覆う。日本がどうかなっている証左だ。日本が崩れ、崩壊していく一歩を辿っているのか・・。日本の根本、何が間違っていたのか・・。貧しい頃の日本は心は豊かだった。経済的に豊かになって、心が貧しくなってきた。お金第一優先で、金金金の金亡者になってしまったのか・・。

今日は夏至で一年で昼間が一番長い日。1日の日中が今日最大に伸びきって、明日以降は、又冬至に向かって、1日1日坂を下って行く。自分の人生はもう日没間際だ。

梅雨の中の晴れ。野川と浅間を歩く。梅雨の季節に咲く合歓を見に行く。野川の合歓はほぼ満開だったが、毎年見ている浅間の合歓の花は全く見えない。もう終わったのか・・。梅雨時のアジサイがあちこちで大きな花をつけていた。梅雨時なのか、野川も浅間も余り人はいなかった。


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