スペイン広場からは地下鉄でバルサの競技場があるパラウ・レイアール駅まで出る。山が心なし近くなっている。
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ここは大学地区内にあり、一本の道路が真っすぐ競技場に続いている。千歩のドーム屋根。
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途中にはイスラム居住区もあって、モスクも見える。
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巨大なドーム屋根が道路からでもよく見える。
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自分は特別サッカー好きのサッカーフアンということではないが、W杯ワールドカップとかアジアトーナメント、なでしこJapanなど、国威発揚、日本が元気になるような試合は積極的に見るようにしている。日本が勝てば、自分も一緒に元気になれるような気がするからだ。サッカー王国と言えば、南米各国、主にブラジル等を指しているが、欧州でもここスペインや隣国のポルトガルなどは強国で、経済に弱い地中海諸国は、イタリアを含めてサッカーでは欧州の王国となっている。ここFCバルセロナはスペイン1部リーグで、首都のレアル・マドリードとは人気も実力も二分している。
カタルーニャ美術館を見て、広大なモンジュイックの杜を歩き、最後はスペイン広場に戻って、その前にある闘牛場の屋上に上り、すぐ真下の横にあるミロ公園へ行くのは省き、これからFCバルセロナ、バルサの本拠地を見に行くことにした。ここからは地下鉄で一本だ。場所は大学地区内にあり、カンプ・ノウ・スタジアムだ。駅は街の中心からは少し離れた場所にあるが、郊外という程に遠い場所ではない。静かな学園内の一角にある。
地下駅から地上に出ると、競技場に向かう一本の取り付け道路があって、その少し下り坂の道路を5分程も歩けば競技場の正面だ。大きなドーム屋根が道路からも盛り上がって見え、ここから見ても相当大勢の観客が収容できそうだ。今日は試合が無いのか、競技場前のグッヅ店、土産店、バーやレストランなど、沢山並んでいるが、そのどこも閑散としている。むしろ店を閉じてた状態の店が多い。試合のある日は、この競技場前のスクエアも人で溢れかえっているのだろう。
競技場には記念館が併設されていて、入場料が取られる。東京ドームでも野球博物館があって、500円か数百円、僅かだが入場料を取られる。それと同じ発想で、5ユーロか7ユーロか、僅かな額ではあるが、有料になっている。バルサにどんな選手がいて、日本人の誰が活躍していたか、など全く知らず、お金を払ってまで中に入ることはなかろうと、競技場前のスクエアを少し歩き、又元の地下鉄駅に戻ることにした。坂の途中に幾つかのオープンバーがあって、学生風の若者で少しは混んでいたが、自分も隅の席が空いていたので、一休みしホテルい戻ることにした。
カタルーニャ美術館を見て、広大なモンジュイックの杜を歩き、最後はスペイン広場に戻って、その前にある闘牛場の屋上に上り、すぐ真下の横にあるミロ公園へ行くのは省き、これからFCバルセロナ、バルサの本拠地を見に行くことにした。ここからは地下鉄で一本だ。場所は大学地区内にあり、カンプ・ノウ・スタジアムだ。駅は街の中心からは少し離れた場所にあるが、郊外という程に遠い場所ではない。静かな学園内の一角にある。
地下駅から地上に出ると、競技場に向かう一本の取り付け道路があって、その少し下り坂の道路を5分程も歩けば競技場の正面だ。大きなドーム屋根が道路からも盛り上がって見え、ここから見ても相当大勢の観客が収容できそうだ。今日は試合が無いのか、競技場前のグッヅ店、土産店、バーやレストランなど、沢山並んでいるが、そのどこも閑散としている。むしろ店を閉じてた状態の店が多い。試合のある日は、この競技場前のスクエアも人で溢れかえっているのだろう。
競技場には記念館が併設されていて、入場料が取られる。東京ドームでも野球博物館があって、500円か数百円、僅かだが入場料を取られる。それと同じ発想で、5ユーロか7ユーロか、僅かな額ではあるが、有料になっている。バルサにどんな選手がいて、日本人の誰が活躍していたか、など全く知らず、お金を払ってまで中に入ることはなかろうと、競技場前のスクエアを少し歩き、又元の地下鉄駅に戻ることにした。坂の途中に幾つかのオープンバーがあって、学生風の若者で少しは混んでいたが、自分も隅の席が空いていたので、一休みしホテルい戻ることにした。
競技場前のスクエアは今日は試合がないのか、閑散としている。
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お客も殆ど入っていない。
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昼間からこんな酔っ払いもいるが、客がいないので、睡眠は妨げられない。
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カンプ・ノウ・スタジアム、外から眺めただけで帰ることにする。
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今、このチームはカタールの石油王がオーナーか・・
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ショップではバルサのユニフォームなども売られていたが、バカ高くて手も出せない。そのままUターン。
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駅への帰り、オープンカフェがあったので、一休みして帰る。
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