ちゃおチャオブログ

日々の連続

イギリスの3日間(29)ロンドンでの中華。

今晩は中華街にある店での中華料理。ピカデリーからは歩いて向かう。
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ピカデリーの直ぐ近くにこの町の中華街がある。
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イギリス最初の夜の夕食は中華料理。横浜か神戸の中華街にやってきたような感じだ。
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規模は横浜神戸長崎並みか・・。
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3組に分かれ、丸テーブルを囲む。
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ピカデリーサーカスの前での集合時間、6時には全員が揃って、これから歩いて夕食レストランに向かう。人によっては大きな紙袋をぶら下げている人もいるが、沢山のお土産を買いこんだのだろう。・・添乗員にどんな店に案内されたのか・・、お気に入りの品物が沢山あったに違いない。夕刻のピカデリー、人出は多いが、中国の都市で見るような山盛りの人出とは違って、混雑しない程度の人の流れだ。

このヨーロッパの首都にも中華街があるのは新鮮な驚きだが、考えてみれば香港やシンガポールは、つい数年前までは英国領で、そこに住む中国人もBritishのパスポートを持っていた。従って彼等が自由にロンドンにやってきて、中華料理店を開き、中華街を形成するのは自然に成り行きだったのかも知れない。その中華街はピカデリーの直ぐ近くにあり、ツアーグループは小田島添乗員の小旗に従って、その中華街を歩く。と言ってもその規模は横浜、神戸の半分程度の店舗数で、歩いている人の数もそれ程多くはない。目指すレンストランはその中華街の一角にあった。

ロンドンへ来て何故中華? ツアーメンバーの多くもそう思ったに違いない。だが安い代金のツアーで、高級英国料理を食べる予算はないのだろう。それに中華は今や世界料理。英国人がロンドンで中華を食べるのも今では日常的な普通の事なのだろう。と言うことで、全員2階に上がり、中華風の丸テーブルに3組に分かれ、多分香港味覚の中華料理の夕食となった次第である。まあまあ日本人の口には合った味付けであり、英国最初の晩の夕食と下は、不満のないものだった。昨夜の深夜便でやってきて、今朝ロンドンに到着し、早速の市内観光。皆、疲労の色も濃い。夕食が終わると、直ぐにもホテルに戻り、皆ぐったりだ。幸いにヒルトンホテルの広い部屋で、バスタブも付いていて、今晩はぐっすり眠れそうだ。



夕食後は真っすぐホテルに戻る。Hilton London Wembley。ヒルトン系の良いホテルだ。
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ツインのシングルユースだから、部屋も広く、贅沢だ。
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バスタブもあって、疲れが癒される。
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翌朝の朝食はバイキング。ヒルトンの朝食、申し分ない。
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美味しい料理を沢山食べる。昨日の中華は帳消しだ。
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