ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.29.(月・晴れ)陛下最後の行啓。絢子さん披露宴。

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陛下の最後の行啓が昨日土佐清水で行われた。全国で行われる海の祭典。去年は魚津だったか・・。陛下は3大行啓と言われ、国体、森の祭典、それにこの海の祭典。毎年各地を回られ、豊かな日本の自然に感謝し、保護育成を奨励する。昨年長野の植樹祭も感動的だった。昭和天皇時代にはなかったこの日本の恵みに対する陛下の取り組みは、国民、県民の間に根付き、両陛下のご臨席は地元の人ならず、国民の多くに感動を与えている。
陛下の行啓はこれが最後になるという。今年で平成が終わり、来年からは新天皇が即位する。現陛下はお年を召され、遠方への移動も大変かと思うが、この海の祭典、森の祭典だけは引き続きやってもらいたい。シンボル、象徴としての天皇。この行事こそ、平和のシンボルだ。

今日は又故高円宮のっ三女絢子さんの結婚披露宴がニュー大谷で行われた。総理並びに皇太子の祝辞に迎えられ、多くの人に祝福されて二人は門出した。47歳で急逝したお父さんの高円宮も草葉の陰で喜んでいるに違いない。
不本意なのはもう一人の秋篠宮のお嬢さんの方で、海の大使か何か知らないが、のぼせ上っているようだが、男女の仲、親でも引き裂くことはできないかも知れない。しかし、お嬢さんとは言え、昭和天皇のお孫さんだ。今日の絢子さんの結婚式のように、あまねく皆から祝福されて欲しい、と思うのが国民の情だろう。相手の海の大使の家族には何かと黒い噂が立っている。天皇家お孫さんの家柄を考えたら、普通の家の子女とは異なる。そうした束縛の中にあるのは、家柄として止むを得ないことだ。二人で絶海の孤島に移住して生活するならいざ知らず、そうでないとすれば、大人の知恵で再考すべきだ。母親の秋篠宮妃真子様もひどく気をもんでいる。

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