ちゃおチャオブログ

日々の連続

江南周遊(19)無錫、夜の買い物。

ホテルの部屋は12階だが、窓の外の夜景が奇麗に見える。直ぐ真下には、市内高速道が走っている。
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高層ビルもあちこちに建っている。
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ビルの数から言ったら、名古屋以上の賑わいだ。
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ああ、スーパーにやってきた。このビルの1階がスーパーだ。
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ホテルから歩いて4-5分の場所に大きなスーパーマーケットがある。中国にもカルフールとかウオルマート等の外資系のマーケットが進出していて、この店の大きさ、品ぞろいなど見ていると、ここは中国地元資本というよりか、外資のマーケットのようにも思える。品の良さからすると、マーケットとデパートの中間のような感じの店だ。中国人の所得も上がってきていて、こしたセミ高級のマーケットでも経営が成り立っている、ということかも知れない。人口の多い国であっても、こうした場所は混雑していなく、ゆっくり品定めもできた。

買い物と言っても、大げさなものではなく、日用雑貨、お酒とか調味料等の、ちょっとした珍しい日用品で、あちこちに配る所謂「お土産品」というものではない。今回は小瓶の紹興酒数本と激辛の香辛料、マーボー豆腐の素などだ。これ等はいずれも日本国内でも買えるものだが、中国で買えば、少しは違った思い出の品になるかも知れない。内、紹興酒はホテルに帰ってから二人で早速試飲はしたが、なに分小瓶であって、飲兵衛二人にかかったら、あっという間に空になった。2本、3本開ける訳にも行かず、昼間かった米種を飲んで、打ち止めにした。

ホテルにはエレベーターが2台あって、メインの大型エレベーターはフロント脇に2台備わっているが、もう一台は窓際にシースルー、ガラス張りのエレベーターがあって、外の夜景が奇麗に見えたが、このマーケットに来る途中でも周辺の高層ビルが煌々と光を放ち、見るからに近代土地の装いであった。買い物を済ませ、大した荷物でもないので、そうした夜景を楽しみながら、ぶらぶらホテルへの帰途に就いた。



しかし中国もいつの間にか、こんなリッチな国になってきた。
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何かアミューズメントのようなところもある。
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時間があったので、ホテルへの帰り、少し寄り道をしてみた。
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時間が少し遅かったのか、お客さんは殆どいなかった。
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