ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.30.(土・晴れ)不出来な弁護士。荻窪保育士殺人犯逮捕。

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夜弁護士からの電話。土曜日のこんな時間、彼からの電話と言えば、明後日、2日の飲食会の話に違いない。案の定、キャンセルの電話。理由を聞くと、ボス弁がダブルブッキングをしていて、2日の午後は急遽名古屋へ行かなければならなくなったとのこと。自分のせいではなく、ボス弁の不始末を何で自分が負わなければならないのかと、少しむかついたが、何らかの事情があるのだろう。どの道、来たくない集まりだから、何らの方策も取らずに、キャンセルの電話を寄こしたに違いない。60近くになろうとする弁護士、まだ磯弁のような下働きに甘んじている。

人の義。日本人は義に生きなければならない。どこぞの外国のいい加減な人種とは異なる筈だ。その義は大小、軽重を問わない。一度取り決めた約束事は、万難を排しても守るべきなのだ。義務であり、義理であり、義の精神だ。
弁護士たるものが、その義をないがしろにするようでは、信を置けない。信がなければ良き依頼者もついてこない。いつまで経っても磯弁のままだ。可哀想だけれども、彼にはそれが限界だろう。だからいつまで経っても、その場限りの国選の立場に甘んじている。自分で作り上げた因果応報だ。
2日の集まりも、彼にとってプラスになるかも知れないとの思いで、設定したのだが、それが理解できない。日本語は通じても、日本語を理解しえない。尤も、最近では日本語も通じない日本人があちこちに出てきているが、それ等の似非日本人と比べたら、まだマシの方かも知れないが・・。

先週発生した荻窪での保育士殺害事件の容疑者が逮捕される。同僚の31歳保育士、松岡祐輔。照井さんに以前から好意を抱いていたようだが、話も出来なかったようだ。照井さんには既に婚約者もいて、結婚も控えていた、というのに。
↑の霊ではないが、日本人が日本人同士ですら、会話が成立しない。全く異なる事件だが2.26事件の反乱将校の「問答無用」に通じる犯罪。帰宅した照井さんを有無も言わせず、殺害した。言葉の不能。何のために人に生まれたか・・。言葉を忘れたサル以下の人間が増えている。


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