夫や婚約者５人を殺害したとして裁判員裁判にかけられている筧被告７０歳。今まで殺人を否定していたが、昨日になってようやく保険金目的の殺害を認めるようになった。芝居なのか、自分は認知症、と言いながらも、知人から青酸を入手し、夫に飲ませた。又、裁判官の質問には「今、薬を貰えれば、自分は喜んで死んでいく」と話していた。
長期の裁判は無用だ。何人も殺しているのだから、死刑ははっきりしている。冤罪弁護士を雇い、無駄な税金を使う必要はない。早めに結審し、望むように死んでいってもらうのが一番良い方法だろう。
千葉の印西では准看護師（７１歳）が同僚の飲み物に睡眠薬を入れて、車を運転させ、事故を起こさせている。既に交通事故で死んだ同僚もいる。今回別件で、殺人未遂で逮捕された。今のt頃動機は不明だが、夏の暑さで気が狂ったか・・。
もう一人の狂い人、これは笑えない話だが、盛岡の保育施設で、与かった１歳幼児に食塩を飲ませ死亡させた３３歳の女が逮捕された。可愛い子供を突然奪われた両親の悲嘆は計り知れない。
どうしてこのような事件が相次ぐのか、自分には分からない。筧事件は明確だ。保険金目的の殺害という、明確な動機があるから。同期なき殺人が一番怖い。
沖ノ島、宗像を含め、世界遺産に一括登録。イコモスの勧告を覆して日本の主張が通った。これで国内の文化遺産は１７、自然遺産は４か所で、日本の世界遺産は合計で２１件になる。こうした歴史、文化遺産はどんどん増やしていけばよい。
