令和最初の場所。一昨日から5月夏場所が始まっている。新大関、貴景勝昨日までは快進撃が続いていたが、今日は同じ高校、埼玉栄高の先輩力士北勝富に見事にやられた。今まで5連勝だったが、今日は自分の相撲が取れなかった。
しかし今日の一番は負けても、彼は優勝候補筆頭だろう。白鳳いない中、一人親方で気を吐いている鶴竜も出足好調だ。彼も又候補の最優先。次に来るのが、大関復活を目指す栃ノ心。以前の力強さが戻ってきた。この三人が今場所をリードし、この3人の中から賜杯を手にするだろう。果たしで、誰がトランプからの大統領杯を授与されるか。モンゴル人か日本人かブルガリア人か。誰が貰ってもトランプは喜ぶだろう。単純な男だ。
平成最後の取引、4月27日から令和が始まって今日までの7日間、東証は下げに下げて、下げ続けて8年前の記録に並んだ。令和が始まって全く目が出ない。流石に明日は上がると思われるが、世界の市場は日本の新年号とか何とか、お構いなしに動いている。下げるべき理由があるから下げている。今の処、破局にまっしぐらではないが、この7日間で、日本の市場から30兆円以上の富が失われてしまった。世界の荒波には抗しようがない。
明日から四国巡礼。今日改めて日程を確かめたら、明日の飛行機は7時発で、羽田集合は6時! びっくりした! 明日こそ本当に朝1番の電車で行かなけては・・。