ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.23.(月・お彼岸、晴れ)茨城境町、最悪の事件。

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お彼岸の日、風は強いが台風は日本海に抜けて、雨にはならなかった。

今朝未明、茨城境町で最悪の殺人事件が発生。12時過ぎた深夜、何者かが一軒家に侵入、2階で寝ていた夫婦二人をめった刺しし殺害、隣室で寝ていた中1長男、小6次女は大怪我を負った。1階別棟で寝ていた長女21歳は、この犯行には全く気が付かなかったようだ。

犯人は真っ直ぐ2階へ行き、夫婦を殺害したが、子供に対しては、殺害の意図はなかったようだ。

犯人は夫婦二人に対し、強い恨み、怨恨を持っていたようだ。最初から殺す目的で侵入した。夫婦の交友関係を調べて行けば、自ずから犯人像は浮かび上がると思うが、犯人はそうして割り出されても構わないとの強い殺意を持って侵入した。

この夫婦に何があったのか・・、50歳のパートの妻と48歳の会社員の夫。周囲の人の話では温厚な二人で、家族も円満に見えた、とのこと。人は、自分が分からなくても、知らない間に他人から恨みを買うことがある。その男が少し異常性格な人間なら、その恨みは異常に高まって、自身でも抑えきれない程に高まったかも知れない。人間の闇。この男に自殺させてはならない。心の闇を解明しなければならない。

可哀想なのは、残された3人の子供。自分は無力で全く何もできないが、組織でも誰でも、助けてやってもらいたい。

 

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