昨日から急に寒くなった。秋冷、秋寒の言葉がピッタリの毎日だ。ベトナムへ行く以前は短パン、半そで過ごしていたが、帰国後は急に寒くなって、長パンツと長袖のルームウエア。下着のランニングも着る始末。それでも肌寒い。これから日本は冬の季節に入っていく。12月、冬至を過ぎれば、日差しも強くなり、冬来たりなば春遠からじ、の気持ちにもなれるのだが、これから先の2か月、底冷えのする寒さに耐えなければ・・。
鶴の一声。バッハ及びコーチの突然の命令で、東京オリンピックマラソン競歩の仕合が東京から札幌に移された。全くバカにした話だ。開催まで１０ケ月を切ったこの時点で、幾ら選手の健康を配慮するという大義名分があるとしても、夏の暑い8月に東京で開催とはもう7年も前から決まっていたことだ。日本は猛烈に反対すべきだが、森の爺さんにしても武藤にしても、ヒラメのような人間だから、上に対しては何も言えない。こんな横紙破りの決定が上から突然降って来たのなら、日本は毅然と反対し、それが通らなければ、この二つの競技は中止をするべきだ。国際社会の中で、日本はいつまでも言いなりの国、何も反対しない国と思われたり、レッテルを貼られたりされている現状を打破しなければならない。札幌に反対し、それができないなら、中止とすべきだ。
そもそも無能の森がいつまでも組織委員長の職に留まっているから、こんな醜態を演じることになるのだ！ 森は責任を取って、大会前に委員長を降りなければ、国民の多くは許さないだろう。
