ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.1.(金・快晴)今日から霜月。マラソン競歩札幌へ。

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今日から霜月。いよいよ今年も残り2か月となった。過行く歳月、時の刻みには長短はない。1か月は30日、1日は24時間、1時間は60分。時間は正確に時を刻み、前に進んでいく。タイムカプセルが発明されない限り、後ろには戻れず、時は前に進んでいくだけだ。反対を向けば、時々刻々と時は過去に過ぎ去っていく。

今日1日何をしたか・・、今年1年何をしたか・・、殆ど時に流され、時の流れの中に浮かんでいる。浮草のようなものだ。

 

今日の4者会談でマラソン競歩が札幌で行われることが正式に確定した。小池氏がどんなにあがき、反対しようとも、IOCの決定は覆らない。東京五輪が水を差され、都民の興味も半減した。石原さんが知事だったら、こんな無様な負け方はしなかっただろう。その前にあの耄碌爺さんが、幾つになってもトップの座にしがみつきたくて、組織委員長をしているが、本来なら若い人に座席を譲るべきだった。この爺さんが委員長ならIOCには何も言えず、言いなりだ。その横にゾンビ男が、神妙に座っている。元大蔵の事務次官競争に敗れ、彼の人生もその時点で年金入りかと思っていたが、いつの間にか事務局長に横滑りし、組織を采配している。ゾンビ男極まれりだ。

6年間順調に来た開催準備も最後の土壇場でバラバラになってしまった。それぞれ言葉では一丸、ワンチームと言っているが、内実は自分勝手な人間がトップに居座って、てんでんばらばらな方向を向いている。一番の被害者は、メダルを目指して頑張ってきたアスリート達だ。今回の責任を取り、先ず森が組織委員長を辞任すべきだ。武藤も同様、右にならえだ。

 

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