ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.7(月・晴れ/雨)菅新総理に願う事。

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明日の自民党総裁選公示を前に、14日投票日までに、全く予想外の天変地異でも起きない限り、菅総裁、総理誕生は既に既定の事実だ。総裁選は茶番劇に過ぎない。時間の無駄だ。総裁選挙をやりました、という儀式にか過ぎない。

日本人の村意識。一つの流れが見えれば、皆一斉にその方向に走り出す。そっちの方向を見ないものは、弾き出される。それが嫌で、皆一斉に一緒の行動を取る。実に仲良し日本人。

さて、16日の国会指名。晴れて菅総理誕生の日となるのだが、総理になって先ず最初にやる組閣人事。これには絶対に「ねずみ男」麻生を入閣してはダメだ。彼を閣内に入れておくことにより、日本はいよいよ腐っていく。省内での文書改竄、責任を取っての真面目役人の自殺、ウソの国会答弁を繰り返した理財局長のその後の昇格、自身はこうした醜態に責任も取らずにのうのうと大臣の椅子に座り続ける。こんな腐った日本人を国民の代表にしておく、福岡の選挙民はどうかしている。全くネズミ男だ。日本国を改竄し、欲得だけで動いている。祖父が墓場の陰で泣いているのを知ってか知らずか・・、いや、この男には分からないだろう。そんな人間、人情のことなどは。

自分は新菅内閣で、この一点だけを注視している。

よいか、新総理。彼をどう処遇するかは、試金石になるのだ。日本を更に腐った国に貶めて行くのか、或いは、再生日本に持っていくのか。あの党派は麻生派などと偉そうなことを言っているが、元々は河野派だ。もし、新総理に力があるとすれば、周囲を巻き込んでの元の河野派に戻すようにすべきだ。ネズミ男は政界にはいらない。九州のド田舎に引っ込んで、お山の大将をやっているのが、ネズミの集団にはぴったりだ。

 

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