小室KがNYから帰って来た。ロン毛のいで立ちで、全く芸能人気取りだ。ヒーローの凱旋のように数多のマスコミが成田に押しかけ、帰国を歓迎。本人は英雄気取りで押し黙ったまま。恋に溺れた眞子さん、恋は盲目、ロン毛も何でも良い。ただ一緒になるだけだ。祖父母の初孫。もうこうなったら誰も仰天しない。なるに任せるしかない。誰の話も聞かない。この先どうなるかは、神のみぞ知る。１０年後が楽しみだ。祖父母は曽祖父母になっているかも知れない。恋の逃避行、駆け落ちではないのだから、両親も諦めざるを得ないだろう。あんな可愛かった初孫が、こんな逞しい女性に成長したとは！ 曽祖父母も草葉の陰で驚いているだろう。
不思議な事件だ。新聞マスコミは簡単な報道しかしていない。１週間ほど前の夜、越前市の路上で、頭から血を流している県議を通行人が発見し、救急車で病院へ運ばれたが、今日死亡した。５２歳。福井県議２期目の人物だった。マスコミはこの２点のみの報道で、背景の解説は一切ない。第三者による殺人と思われるが、マスコミもそれすら明らかにしていない。現職議員が誰かに暴行を受け、殺害されたとしたら、法治国家である日本の重大事件ではあるが、下らぬニュースは大々的に報道するが、この事件の闇を明るくする報道は全くない。ここにも又何等かの強い圧力、報道規制でもかかっているのか・・。
殺された県議がどんな人物かは自分には分からないが、まだ５２歳の働き盛りの人物だ。マスコミはもっと働け！
