ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.17(金・晴れ)わら釘人形のプーチン呪詛男。

 

 

松戸在住の70歳の男が松戸署に逮捕された。容疑ははっきりしないが、文化財保護法か器物損壊だ。警察も全く無粋なことをする。こんなことをしていたら、本当の犯罪はなくならない。悪魔のプーチンを勢いづかせるだけのことだ。

この松戸の70男、痛快痛快、の一言。多くの人が願っていることを身をもって実行してくれた。

松戸市内の幾つかの神社に、顔の部分にプーチンの写真を張り付けた呪詛の藁人形を立ち木に打ち付け、プーチン死ね、とか、プーチンくたばれ!の呪詛の言葉を書き付けた。ウクライナにおけるプーチンの残虐行為を見ている日本人の多くが思っていることだ。自分もいつも神仏に願っている。1日も早いプーチンの地獄行きを。

その彼が打ち付けた立ち木の一つが、さる神社の神木だったようで、その神社からの被害届に基づき、警察が彼を逮捕したようだ。70男からすれば、神木に打ち付けたのはやり過ぎだったかも知れないが、逆に、神木に打ち付けることにより、霊験あらたか、神も願を一刻も早く聞き届けてくれると思ったかも知れない。

いずれにしても、この神社にしても警察にしても無粋だ。人の心が分かっていない。諭せば済むことを敢えて逮捕するとは、法を振りかざした悪代官と同じだ。神木とは言え生きている木。少し位の傷は数年もすれば元に戻るし、それ以前に台風や強風で枝木が折れることもあるだろう。釘1本のことで目くじら立てることはどこにもないと思うのだが・・。

自分から言わしてもらえば、国民の気持ちを代弁したわら釘人形の呪詛行為。神社ももっとおおらかに、被害届を取り下げ、警察も早く身柄を解放すべきと思うが・・。日本はプーチンのような言論、行動が規制され、全く何も言えない国ではないのだ。許してやったらどうか。