日本時間深夜からFIFAカタール大会が始まった。最初の試合、カタールは対ウルグアイ戦で敗戦を喫する。開催国スタートの敗北は初めての様だ。Japanは明後日２３日のドイツ戦。強敵だが勝てないあ入れではない。ドイツブンデスで活躍している選手も８名参加している。相手の手の内も知っているだろう。グループは他にスペインとコスタリカ。強敵揃いだが、今のJapanの実力からして８強に進めないことはない。２０年前に喫した、ドーハの悲劇から今回はドーハの歓喜にしなければならない。選手はそれだけの期待を背負わされて、日本から送り出させている。言い訳や泣き言は聞きたくない。
横綱不在の今場所、日本人力士に優勝を飾ってもらいたいが、大関陣初め不甲斐ない。先場所も照ノ富士が途中休場で、これはチャンスと思っていたが、モンゴル最高齢の力士玉鷲に優勝をさらわれて、オマケに最年長記録も作られた。
今場所の大相撲も九州場所ではなく、モンゴル場所のようだ。今日、早くも豊昇龍が勝ち越しを決め、一人１敗でトップを走っている。元大関高安はここの所倍場所優勝争いに絡み、最後まで頑張るが、最後に負けて優勝を取り逃がしている。今場所も２敗で追いかけてはいるが、矢張り勢いは豊昇龍だ。彼が今場所優勝し、大関に３場所いて、来年中には横綱になる可能性はある。もたもたしている日本人大関陣を尻目に、さっと上に駆け上って行く。朝青龍の甥っ子だけの力と度胸を持っている。
