ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.24(土・晴れ)年賀状終了。

 

冬至から2日経って、心なし日没が遅くなっているようだ。5時近くまで外は明るい。

年賀状、先週裏面の印刷を終え、本来ならそのまま表書きに進めばよいのだが、どうも尻に火が付かないと重い腰は上げられない。来年はウサギ年だ。日本も世界も元気に明るく飛び跳ねてもらいたい。

今日は朝から住所の確認、喪中はがきの整理等々をし、25枚買って置いたハガキが足りなくなって、コンビニで5枚買い増し、合計30枚、プリントを終了する。

汚い字だが、一言書いて全て終了。明日は投函するだけだ。1年に一度の義務的仕事。こんな七面倒な風習など無ければ良いと思うのだが、送られた相手を無視することはできない。来たら返事を出す。当然のことだが、もう50年以上も毎年続けている。

会社を辞めて20年、物故したり疎遠になったりもあって。今では現職時代の3分の一程になっているが、だからと言ってスッパリは止められない。人によっては、手じまいの挨拶状が来たりするが、自分はどうもそこまでドライにはなれない。

年賀状の中身を深く読んだり、見たりすることは余り無いが、長年やり取りしていた相手から今年も又送られてくるのは何故かほっとし、安心する。通信、単信、年に一度の日本の良きコミュニケーションだ。きっと死ぬまで続けるだろう。