晴天ではあるが外気が寒いので、自宅に籠る。体力、脚力が落ちてきて、外出が余計に億劫になる。外歩きしないから身体が弱るのか、身体が弱っているので、外出が面倒になるのか・・。いずれにしても悪い相乗効果だ。人は足から先に弱るという。もう余り先はないのか・・。寝たきり状態で、老人ホームで一生を終えるのも嫌だ。死ぬならスパッとしにたい。
昨日は内山内科へ薬をもらいに行く。どうも安定しない。朝のチェックでは１６０－１７０台になることもある。日中の低い時は１１０台に下がることもある。どれが本来の数値かは自分でも分からない。朝起きた時、脳卒中で死んでいるかも知れない、と先生から脅される。これからは朝の服用ではなく、夜にする、と言われる。夜は困った。お酒が飲めなくなる。折衷案で昼食後の服用にしてもらう。
心配なのは脳卒中ではなく、心臓病だ。投薬が始まってから、心拍が早まった。今まで７０台だったのが今では平均８０－９０台。１００を打つこともある。薬のせいか聞いたが、明確な答えはない。１００を越えなければ心配はないと。何が何だか分からないが、自分でも段々病人になって行く様だ。
心機一転。ぐーたら毎日から立ち直らなければ・・、と思っても、心も身体も反応しない。もう年寄りだ。
