ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.15(水・晴風)5ch玉川徹君、国会石破先生、枝野、河野タロー君。

 

 

5ch朝のモーニングショウ、玉川徹君、去年番組の中で電通を腐した発言で局の幹部に睨まれ、番組を干されて暫く自宅待機になったが、京大出の自信男、そのまま局を辞めてフリーになるかと思っていたら、濡れ落ち葉なのか藁なのか、局にしがみ付いて暫くぶらぶら謹慎していた。最近になって、ポチポチ顔を出すようになって、別にしょげている風もなく、謹慎などは彼に取ってはカエルの面に小便程度のものだったのだろう。今日は名古屋まで出向いて、最先端ガン治療の医師とのインタビュー、以前の朝の日常が戻って来たようだ。長嶋小僧や石原大先生のご高説を聞くよりは玉川クンの方がまだマシだ。

 

9時からは衆院予算委、NHKが久しぶりに放映する。チャンネルを替えると石破先生の質問中。彼は予算委メンバーで、欠席したことはないが、今日は久しぶりの質問者だ。もう3ー4年ぶりか・・。軍備、軍政、先制攻撃等に髙い見識を持っていて、総理も慎重に傾聴している。彼のような防衛オタクが防衛大臣になれば、国も少しはしっかりするだろう。

枝野も久しぶりの質問者。が、相変わらず惹きつける所がない。面白みも無く、野川に出たが、風が強く、天気は晴れているが、中々寒く、腰の具合ももう一つ。坂を下りた所で、引き返す。

 

午後からは維新の質問者が河野タロー君への質問。今日は何か殊勝に答えていたが、昨日は酷かった。野党の質問に12回も答弁拒否。「所管でないので答えられない」と。

国会軽視も甚だしいし、こんなバカな男とは信じられなかった。防衛大臣外務大臣、デジタル大臣と、テキパキ、気持ちよく物事を処理し、国会でも回答していて、次の総理に相応しいとも思っていたが、昨日の国会答弁を見て、ガッカリ。これはもう総理の椅子は無理だと。一郎から始まって、洋平、3代目のタロー君で見事射止めるかと内心応援していたが、こんなグズ男ではどうしようもない。

 

NHKも幾つも無駄な局をもっているのだから、1つくらい、フルに国会を中継するとか、スポース専門で中継するとか、大胆に発想を変えたらよい。