ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.31(火・雨/晴れ)半期終了。参院予算委、鈴木宗男父娘。



 

早いもので、今年も今日で半分が終わった。明日からは2022年の後半、残りの半分が始まる。この半年、コロナに追われ、ウクライナの悲劇に見舞われた。自分に取っても良い思いは無い。いや、殆ど良い思いはしていない。生きて行くのが面倒な位だ。

 

昨日に続き今日も参院予算委。午後、鈴木宗男が、恥も外聞もなく質問に立つ。誰の差し金か、「即時停戦」を総理に迫る。プーチンも相当に弱っているのか・・。

噴飯物は娘の副大臣を持ち上げて、親子の芝居劇。父は娘を最大に評価し、娘は娘で親を褒め上げ、全く、議場からは失笑の含み笑いが持ち上がる。天下の国会を私物化しているようだ。こんな親子の質疑は許すべきではない。それを平然と行う親も親、娘も娘。日本の政治はこんなレベルだ。

兎も角、追加予算は今日可決。国債という紙を刷るだけだから2兆でも3兆でもどんとこい、だ。最初の頃はバズーカ砲で滔々と喋っていた黒田も、今でも咳き込み、つっかえつっかえの爺さん答弁になっている。見苦しい敗残の将、ここにあり。