ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.2(木・曇り)久しぶりの猪瀬直樹。幸福科学、大川隆法66歳、急死。

 

 

今日の国会、参院予算委。維新の代表として猪瀬直樹が質問に立つ。石原慎太郎のカバン持ちし、禅定する形で都知事を引き継いだが、知事就任半年後には徳洲会からの5000万円裏金献金問題で集中砲火を浴び、知事職を辞任した。今から10年程前の話になる。

それから暫く、どこで何をしているのか、作家活動をするでもなく、表立った動きはなかったが、奥さんを亡くして2年、齢70にして美貌の女優と再婚したのには世間を驚かせた。お金があって、才能があって、能力のある人の違いを見せていた。

 

その後、去年の参院選に維新から比例で出て、今度は参議院になったが、またまた驚かされた。都知事までやった人が、元の作家家業に戻るならいざ知らず、再びの銀生活。一体、この人は何が本業だろうあkrと・・。

そして今日の代表質問。肩書を聞くと、維新参院幹事長とのこと。収まるべき所に収まっているというか、変り身が上手いというか・・。しかし、質問の中身、切り口は良い。元々みんな知っていることかも知れないが、余りニュースにもならず、報道もされてないが、このコロナの2年間、コロナ対策費で使ったお金が100兆円を超える。その全てが国債で賄われている。国民一人当たり10万円の給付金も含まれているは、それは合計しても1.3兆円に過ぎない。この100兆円の内のかなりの部分がファイザー等のワクチン購入に使われている。その殆どがブラックボックスだと。

驚くべき話だ。確かに緊急対策で、国民の命を守る必要はあったかも知れないが、100兆円とは、国家予算1年分に当たる。それが全て国債で、借金となって先送りされる。ちまちま防衛費がどうの、子供手当がどうのこうのを飛び越して、ずば抜けた金額だ。数年後の後からでも良いが、本当に使用内容の検証はしてもらいたい。突発事変だからと言って、後先も考慮しないで、ありったけの国債を刷って、ばら撒くようなことをしたら、国は持たない。

 

今日飛び込んで聞きたニュース。幸福の科学大川隆法が急死した。まだこんな若いとは知らなかったが、66歳。三日前に自宅で急性心不全で倒れ、運ばれた病院で今朝死亡した。人の命は分からない。