ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.13(水・晴れ)どちらの小泉さん? 私の内閣改造。



 

第2次岸田内閣がスタートしてから既に1年経ったが、内閣の顔ぶれにそろそろ飽きが来た。というよりも、待機待ちが増えすぎて、やんやの圧力が高まっている。この際、目先の人気を回復する為にも一丁やりましょう。私個人の内閣だ。閣僚の首を切ることも、代わりの首を据えるのも、この時ばかりは自分の天下だ。誰にも口出しはさせない。

さてと、誰をどうするか・・。取り敢えずは小泉だ。小泉だったら国民に人気もあり、若手だし、内閣人気度も上がるだろう。初大臣、外野でうるさい事を言う小姑の親父も少しは静かになるだろう。イヒヒヒヒ、どうだ、俺の手腕を見直したか!

 

と一晩、デリーからの飛行機の中で寝ずに考えた秘中の秘、どこでどう誰が間違ったのか、今日の蓋を開けてみたら、同じ小泉でも、似ても似つかない爺さん小泉。秘書官にしっかり言っておいた筈なのに、コミュニケーション間違いだ。二階のクソ狸に押し込まれてしまった。秘書官は矢張り息子の翔太郎でなければダメだ。

でもまあ、良いか・・。仲良し加藤の娘、鮎子を大臣にさせてやったし、自見の娘、橋本龍太郎の息子の岳と好い仲だった英子も大臣にさせてやった。更に更に、木原稔を捻じ込んだぞ。同じ木原でも,とかくの黒い噂が絶えなかった誠二よりかはマシだろう。早稲田の後輩でもあるし・・。

 

新藤、武見、この二人を入れれば、後は雑魚でもマスコミからは突かれないだろう。武見は兄貴同様、うるさ型だが、新藤は物事を弁えているから、自分の言うことには従う筈だ。

岸田内閣は名前の通り、私の内閣だ。内閣を私して何が悪い! トランプだって、同じようなことをしていただろう。残り1年、どんどん私するぞ。